カテゴリ:西武・東武
![]() 何処に居たかというと伊東線の宇佐美~伊東間。つまり静岡県ですね(爆) そして流石、静岡県! ふたご座流星群が凄い凄い ![]() そもそも夜空に見える星の数が横浜より断然多いし、加えて現場は真っ暗闇で 雲ひとつ無い晴天。しかも高台で片側は海なので周囲に遮るものも無く、 仕事中でも空にシューンと光ると、目をそらしていてもすぐ気付くレベルw 数えていませんでしたが一晩で20個以上はハッキリ見られたと思います。 というわけで、仕事終わりに「ちょっと眠いから仮眠してから戻るわ」と 近くの道の駅へ。 ![]() 当然仮眠なんかせず、流星観測大会www というのもこれだけシュンシュンと流れるのなら、あてずっぽうに撮っても 結構偶然に撮れちゃうんじゃないか? と、まず動画撮影を試みるも闇しか写らず(失笑) というわけで下手な鉄砲ナントヤラ作戦w ISO400の10秒露光でシャッターを切り続け ![]() 約40分ほど、60枚近くを撮影(爆) 流星もその場で確認できたものだけで 5個も流れたのですが、これが画角の外に流れたり、せっかく画角の中に流れたのに 10秒直後だったりと、いやはやここまで巧妙に外してくるかね、流星氏 ![]() もしかしたら肉眼では見落としたものが写っているかも? と帰宅してから 全画像丹念に確認したのですがやっぱり1個も無し。 ここには他にも観測している方が何人か居たのですが、もう本気度合いが全然違っていて 本格的な一眼レフに全天画角にはいるんじゃ? ってレベルの魚眼レンズだったり、 お高そうなでっかいムービーだったり、そもそもキャンプ用品一式揃えていて おそらく一晩中観測? いくら多く流れるといっても本気で撮るならこれくらいしないと やっぱりダメなのかなぁと思い知らされた次第でした(苦笑) ![]() ![]() 流星群の放射点でもあるふたご座付近。※サイズが大きいのでフォト蔵UPです 右にふたご座、左下にオリオン座、その上におおいぬ座のシリウス。 横浜で見えるのはせいぜいこれくらいで、それも明るい星だけですが、 星座を形成する暗い星まで全てハッキリ見えるし、こいぬ座やいっかくじゅう座、 ぎょしゃ座の一部まで確認できます。 ![]() 北斗七星こと、おおぐま座付近。※サイズが大きいのでフォト蔵UPです こちらも横浜では7つの星がやっとこさ確認できるくらいですが、 おおぐまの頭やうしろ足(前足切れちゃいました) りょうけん座や こぐま座の胴体(しっぽ切れた)、りゅう座の一部まで見えます。 いやぶっちゃけカメラの液晶画面で見た時はここまで撮れているとは思っていなかった というのもあるのですが、もう少し左上に振っていれば北極星も撮れていたのに ![]() まぁ今回は初挑戦ということもあったし、会社経費でロケハンができたと思えば それなりに収穫だったかなと(笑) そういえば願い事... もう全然アウトオブ眼中でした ![]() なんでしょうね、よく「強く願い続ければ叶う」なんて言うけれど、あれはつまり 日頃から欠かすことなく願い続けていれば、その中のいくつかは流れ星に偶然重なって 願い事が叶うってことでもありそうな? なんて思いつつw 今回はちょっと問題発生な アナスタ湖ハーフトラックの工作から ![]() 一応無事に車軸が固着することなく完成しました。 ![]() 地面からのクリアランスもしっかりと確保したので ![]() トミカ風に言うと「指先で軽く押すだけでモーゼンとダッシュするスーパースピード」(笑) 車軸はピアノ線構造ではありませんがwwww で、記事をまとめようとあらためてプロトタイプ画像を見たら ![]() あ.. 履帯カバーの上になにやら色々載せているのね(汗) これまた途中で画像をチェックしていなかったので 全然気付きませんでした ![]() ![]() というわけで端材からそれっぽいものを作っていくことにします。 1.2mm厚プラバンからこんなカタチを切り出し ![]() シャーペンでX印を書き込み ![]() そこを細密ヤスリの先端部分でほじくり返しました。 ![]() 裏側も同様に施工 ![]() この小ささなので何気に苦労しましたが、なんとか 同じものを2個作ったところで東武20000系の工作へ。 中間車5両に自作室内照明ユニットの取り付けですが ![]() 1両目でいきなり点灯せず(汗) ![]() そこで車輪や通電箇所を磨き、接点の接触を確認したところ ![]() ようやく点灯乙w となったところで時間切れ ![]() ![]() 出勤準備しないと... 余談で時間を使い過ぎました(汗)
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