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カテゴリ:JR東日本・JR東海
いや~ よく寝ましたゞ
最低気温28℃湿度80%もいい加減慣れてきたかなーと思ったら そんじゃと言わんばかりに最低気温30℃湿度86%とステージUPすんなし! おかげで帰宅直後に自分の意思とは無関係に強制HP回復全集中モードという有様。 まぁ違う目線で見れば、いつもなら帰宅して暫くパソコンをダラダラ見ちゃうところ 全く、一切、微塵も、ダラダラ無しの爆睡オール乙。とも言えるんですけれど(苦笑) 兎に角、一工程だけでも工作を進めて出勤準備しないとなのです。 今回はサロ125(上画像最下段)に側面方向幕を貼っていくのですがその前に、やっぱり インレタ表面保護をした時にも気になった車両の「向き」について再考です。 そもそもサロ125という車両は将来、サロ124とペアを組んで211系への組み込みを 前提として作られた車両だったのですが、113系で使われる時はサロ124とペアは組まず、 1編成にダブルデッカーグリーン車1両という組成をすることになった為、車両の向きを反転、 サロ124の車掌室の位置にサロ125のトイレの位置を合わせるようにして(つまり上画像) 113系に組み込まれていました。 黄色矢印は内装パーツの座席の向きを示しているのですが、上の法則からすると サロ125は本来の向きと逆向きとなっているので、内装パーツの座席の向きも逆を向いていて正解、 ではあるのですが、ただ、中段のサロ124と比べると側面窓と座席の背もたれが微妙~に ちぐはぐになっているし、右端の窓には座席が無いという変なことになっています。 とはいえ表面保護の時にも書きましたが、製品の内側には製造を担当するパートのオバチャンが 向きを間違えないように矢印が刻印してあり、その矢印に従って組み立てるとこの姿になる。 うーーーん... ぶっちゃけうちのサロ125は将来211系に組み込む予定は無いし、 ここはもう113系の一族と割り切ってしまったほうが良いなというわけで内装を反転することに。 内装パーツ反転施工後。 中段のサロ124と、座席と窓の関係を比べるとピタリと一致しているし、右端の窓にも ちゃんと座席の背もたれあり。まぁ工場製造時の製品検査ではこの組み方はエラー ということになるのですが、いややっぱりこっちのほうがしっくりくるわ(笑) あとはステッカー貼りですが、これまたこれまでの車両とは微妙に寸法が異なり また0.1mm単位で寸法を測っての切り出し サロ125-1 両側面施工状況 まで進めたところで残り時間の配分からサンダーバード2号の改造へ こちらは昨日補修が終わったので再度クリア吹き付けなのですが、ちょっと作戦変更。 希釈を塗料皿ではなく、ビンである程度まとまった量で行って エアブラシ(手前)ではなく、エアブラシ購入前はむしろこっちをあたりまえに使っていた クレオスの簡易エアブラシであるプロスプレー(奥)で吹き付けることに。 エアブラシの口径は0.3mm、プロスプレーの口径は0.5mmなので 缶スプレー(聞くところによると0.7mmくらいらしい)ほどではありませんが、 エアブラシに比べたら一度にたくさん塗料が出るので パーツ表面での「ノビ」もより良くなる筈、という目論見です。 OK! 目論見通り。まぁエアブラシでもやれないことはないのですが こういう時はこっちのほうが適材適所ってやつかもw ってことで機首まわりに再度クレオスのGX100番、スーパークリアを 吹き付け、乾燥待ちにしたところで出勤です。 というか、何も食べてないので行きがけにゴハン食べます。ついでに今日一体何が起こったのか、 どんな天気だったのか、全くわかっていないんですけれど(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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