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2024.09.14
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メールするちょこっと前、他の方のブログでアオシマ100年的な記事を見たのですが   
  
そんなアオシマから何やら書面が届きました。
  
   
 
 
ちゃんと “本名” で(笑) 

まさか「プラモ界の狂犬」とか書いたから、名誉棄損で損害賠償請求? 
 
     


  
 
ではなくwww 
 
実は100年記事でふと気になり公式ページを見てみたところ、
 
今ってホームページから直接部品請求が出来るんだ! ということを知り、 
 
そこでうちにあるサンダーバードプラモのひとつ 
 
 
 
  
超~古いイマイ製サンダーバード5号のプラモデル。  
   
最初は引っ越しの時に中古屋流しにしちゃうつもりだったのですが、1号、2号、4号があるなら  
 
やっぱり3号と5号は外せないだろー と除籍処分せず残したひとつ。  
  
   
 
 
中はこんな感じ。 
 
初期の製品は電動ギミックが組み込まれていて、あちこちクルクルと動く仕様だったみたいですが
 
これは今井科学晩年頃の、そうしたギミックは全てオミットされちゃった “外側だけ” プラモです(失笑) 
 
まぁぶっちゃけ今はこれの電動ギミックを復活させた製品がアオシマから発売されているので 
    
  
 
 
古いそれはとっとと中古屋送りにしちゃって、むしろこっちを作ったほうが正解だったような気も
 
無きにしも非ずなのですが(汗)  
 
それはともかく、プラパーツはクリアパーツ含めて問題無さそうですが
 
やっぱり問題はデカールでして 
   
  
 
  
見事に白色部分(糊部分?)が茶色に変色してしまっていますショック 
 
対策をググると、太陽の紫外線で数箇月間日光浴をさせるとある程度は漂白されるとか、 
  
パキパキになっていても、あらかじめリキッドデカールフィルムを塗ればなんとかなるとか、
  
これをスキャンして、逆に機体色の白抜きで原稿を作って白色デカールに印刷するといった
  
いろんな方法が出ているし、それこそこの前の2号のように同製品をヤフオク落札して 
 
デカールだけ供出使用ということも考えられるのですが、そうするとまたプラパーツがまんま
 
余ってしまうし、そもそも落札したデカールが2号の時のように使える物かどうかもわからない
 
というリスクも。そして勿論というか当然というか 
 
 
 
 
うちにもそんなリキッドデカールフィルムがあったり(笑) 
 
なので太陽とこれを駆使して、変色デカールをなんとかするしかないと考えていたのですが 
 
今販売されている電動5号と “外側” は同じサイズの筈なので、デカールサイズも同じ筈。 
 
となればモノは試しに頼んでみて、新鮮なデカールをゲットできるなら 
 
古いデカールで当たるも八卦当たらぬも八卦な勝負に出るより全然楽じゃんと
 
オーダーしてみたところ、ラッキーなことに在庫があったという結末でしてw   

で、一回の注文につけ手数料や送料がかかるので、ならばこれまたモノは試しで 
 
他に今後必要そうなパーツもついでに頼んでみようと、あれこれググっての
 
結局合計6200円という大散財に(爆) 
 
南海トラフ直前にまったく何をやってんのよという有様なのですが、まぁそれでもひととおり
 
欲しいパーツは全て在庫があったし、これでここまでン十年間に渡って積みプラ課題として残り続た 
 
サンダーバードプラモ軍団にようやく決着がつく、その「道筋」が出来ましたうっしっし​​ゞ ​​
  
あとは取り寄せたデカール、せっかく取り寄せたのにここからまたン十年間放置の 
 
イザ使おうとしたら黄変パキパキという顛末にならないようにしないとと思いつつ(苦笑) 
 

  
 
 
そんなサンダーバード2号コンテナの工作はサーフェイサーの吹き付けです。 
 
これで再度傷や凹みをチェックして、まだ凹んでいたり傷があるようなら 
 
またここまでの工作の繰り返しが延々と続くわけですが(爆) 
 
  
 
 
サロ112の工作は昨日「サロ11」を転写したのでその続き、 
 
「2-」を切り出しなのですがひー細かい(汗) 
 
なんというか、ダニだのノミだのを研究している殺虫剤メーカーの研究員って 
 
毎日こんな感じなのかなとか妄想しつつwww
 
 
 
 
セロテープで拾って2より頭の部分を、既に転写したインレタを傷付けないよう除去。 
  
      
 
 
それを元のインレタを傷付けないよう車体に貼り付けて転写。
 
  
 
 
ふう~~~ なんとかなったのではないかとグッド
  
    
 
 
最後に昨日イモ列車に起用したものの不動だったDF200、
 
今回これを機に本格的に整備しようと付属パーツ内容から確認、
 
パーツ漏れや破損の無いことを確認して車輪なんかの汚れを除去して 

多少高めに電圧をかけながらモーターの “肩こり” をほぐしたところ
     
     
 
 
無事に復活!グッド 
 
続いて付属パーツ取り付けですがもう時間が無いので明日に先送りして出勤ですダッシュ
  





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Last updated  2024.09.15 18:32:48
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