四国の貨物列車（その４）　サンダーバード（その３３７３）

2025.06.03

四国の貨物列車（その４）　サンダーバード（その３３７３）

(4)

テーマ：模型やってる人、おいで！(12726)

カテゴリ：ＪＲ貨物・私有貨車

昨晩はなんとか時々小雨の中で仕事は終わったものの、
　　　
今日はザーという雨音で覚醒するほどでした。　
　　　
　６月 → 梅雨 → シトシトと延々止まない雨 → 幽霊が出やすい

　　
という自分の中の勝手なイメージだと、これは梅雨の降りじゃないけど..
　　
そして梅雨というとアジサイですが、さっきサミットに買い出しへ行ったついでに　

写真なんて思ったものの、このあたりって結構花が多いわりにアジサイが意外と無い。
　
それこそ隣の鎌倉はアジサイで有名なのに..　
　　
もしかして土壌とか他の花との相性？　園芸に詳しくないからよくわかりませんが(謎)　
　
そんななか、昨日の３１１系の関連記事に地元京浜急行の話題が幽霊ネタじゃないんカーイ
　　
　

　
そうそう、自分もなんとなしに気になっていたんですよね。この窓。　
　
もうこの幅になると外の景色なんて全然見えないし、窓枠にペットボトルを置くくらいしか　

活用方法が無いでしょと。とはいえ京急は結構やんちゃな走りっぷりだから、置いたところで
　
秒ですっ飛ぶと思いますが(爆)　
　
記事によると
　
　

　
なるほど～　それにしてもいうても通勤電車。なのにわざわざ展望サービスを考えるとは　
　
以前「ステンレス車なのに塗装することにした」でも話題になりましたが、
　
個人的には西の阪急と並んでこういう無駄...　粋なことをする会社は大好きです(笑)　
　
因みに「いやいや。ドアの横、でーんと壁なんだから昔の電車みたいに戸袋窓として
　
大きな窓にしちゃえばいいじゃん」とも、一瞬思ったのですが　
　
　

やはりそこは通勤電車ですね。 “大人の事情” というやつか(苦笑)　
　
残念ながら今後出てくる新車ではこの窓、廃止されてしまうみたいですが　
　
６ドア車なんかと合わせて鉄道珍史のひとつになるのではないでしょうかwww　
　
というか、この電車の形式は「１０００形」って言うのですが、一番最初に登場した「１次車」から　
　
ちょこっとマイナーチェンジする度に「２次車」「３次車］・・・　と。　
　　
　

　
そんなうちにも「２次車」が居るのですが

ゞ
　
というかこれまた買ってそのままなので、無線アンテナや車番未設置のボウズなんですけれど(汗)
　
それはさておきとしても「次車」はどんどん進んで今度導入されるのは「２３次車」！？
　
因みに「２０次車」
　
　

　
　
うちの２次車と比べると、テツ目線的にはもはや１０００形ナノカ？　
　
と言いたくなる豹変っぷりなのですが(失笑)　

そしてこれら１両１両全て１から始まる４桁数字だけというのだから
　
正直もうわっけわからないです京急氏

　
　
　
なんて言いたくなっちゃうのですが、確か都営地下鉄や京成電鉄なんかと
　
相互乗り入れが決まった時、会社間で番号がダブることが無いように

「京浜急行は乗り入れ車両に１０００台の番号を使ってね」
　
と、取り決めがされたかで都心直通させる電車は１０００台しか附番できないという　

これも “大人の事情” だったか(苦笑)　
　　　　
　　　　
大人って大変だよなー　なんて思いつつ四国の石灰石輸送列車なのですがオマエも大人じゃないんかい
　　
ケースにしまう時にぽろっと石灰石が落ちてのえっ？　
　　
　

　
　
なんと積み荷は取り外し可能だったんですね(取説嫁)　
　　　
とはいえ車両によっては逆さにして振り回しても外れないものもあり、
　
下手にピンセットでこじったら傷付きそうなので、ワリバシの先端に　
　
両面テープを貼って、そこにひっつけてサルベージする方法を採用ｗ
　　
　　　

　
斗賀野の大平山鉱山で日々行われていた石灰石積み込み風景...　っぽい風景www
　
まぁ実際は機関車が重連のまんま、編成を９両＋９両に二分割してホッパーへの入れ換えを行っていたので、

厳密にはホキ５２００はもう１セット、購入する必要があるのですが当鉄道はもう金欠です(苦笑)　
　
　　

　　　
高知県の石灰石輸送に携わった愉快な面々♪　
　
左からトミックス製ＤＦ５０５５９号機、マイクロエース製ＤＦ９１１号機、ＫＡＴＯ製ＤＥ１０１６６４号機と、
　
ホキ５２００形(因みに、５２００　５２０３　５２０７　５２０９　５２１０　５２１３　５２１４　５２１６と、操作室付きの５２０５)　

因みにＤＦ５０５５９号機はＤＦ９１１号機と同じ川崎製なので兄弟関係、ＤＥ１０１６６４号機は日車製です。
　
もののついでにちゃんと走るのかもテストすることに
　
　　

　
　
ＤＥ１０はこれもＤＦ５０と肩を並べるほど、かな～り古い製品なのですが　
　
馴染み深い汎用機なのでそれなりにちょくちょく走らせていたし、
　
安定と信頼の国産ＫＡＴＯ製だけあって何も問題無しなのは当然として

　
　
トミックス製ＤＦ５０、４０年近い眠りだったものの当時は国産だったからか、　

耐久性重視設計の頑丈な動力ユニットだからか、なんと一発でスムーズな走行でした(驚)　
　
で、最大の問題は中華粗悪ダイキャストによってご懐妊だ崩壊だと、
　
模型テツ界隈で様々な問題を引き起こしているマイクロエース製。　

最悪、静態保存機化というシナリオも考えていたのですが...　
　　　
　