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2025.10.04
カテゴリ：レイアウト・アクセサリー
 １０月というと、鉄ヲタとしてはやっぱり「鉄道の日」でしょうかｗ コロナ的なのも明けて今年も日本各地で関連イベントが開催されるみたいですが ちょうど今日から地元でも始まったようで  なんて言っておきながらスンマセン、自分は不参加の方向で.. 今晩も仕事だしね。 って、一昔前なら仕事だろうが無理を押して参加していただろ！ なんですけれど もはやそんな情熱も好奇心も闘争心も体力も気力も、いつかどっかに全て置き忘れてきたみたいです(失笑) あと、模型テツとして忘れられないのはやっぱりこのイベント、今年も無事に開催するみたい。  ちょうど２０年前の２００５年にトミーテックの鉄道コレクションシリーズがスタート、 翌年の鉄道フェスティバルには早くも鉄道事業者がトミーテックに特注した「事業者限定品」が登場。 その後、参加事業者がどんどん増えて爆発的ブームとなり、自分も含めて毎年早朝から日比谷公園で 長蛇の列に並んでは買い漁り、プラスアルファ分はヤフオクに回送してイベント参加経費を精算していたっけ(笑) そして当時はブログや 「入手した武勇伝」やら、「製品レビュー」を続々とＵＰしていたのに、 年を追うごとに中華奴隷の製造コストがドシドシと上がり、各鉄道事業者は次々と撤退。 今イベント内容を見ても鉄道コレクションなんか痕跡も無いどころか、 何故か当時の武勇伝記事すら微塵もヒットせず.. まぁ２０年も経っているしね。 てか、２０年も経っているんカーイ!!!(爆) いや、当時買い漁った製品群のうち、 いまだに未整備や整備途中の車両がわんさと居る有様なんですけど... それどころか、製品付属の粗悪な中華シールの代わりに買った ガレージメーカー製インレタの劣化問題がもはや浮上しつつあるという  でももし、中華奴隷経費が今もずっと安いまんまだったら、 部屋の中がさらに大爆発していたと思うので、そんな暴走にブレーキをかけた 中華にはある意味感謝？(苦笑) 因みに当時レギュラー製品で１両４００円、事業者限定品でも２両１５００円でしたが...  レギュラー製品ですら３両９９００円なう。 てゆうかこれで半分。実車通りの６両編成にするとなると ＝１９８００円 さらにＮゲージとして走らせるなら動力ユニット４８４０円 ＝２４６４０円 走行パーツ(２両分入り)１３２０円×３＝３９６０円 ＝２８６００円 出来の悪いパンタグラフを交換すると７７０円×２＝１５４０円 ＝３０１４０円 恐らく車番は粗悪なシールだろうから、ガレージメーカー製のインレタが必要になると思うのですが ガレージメーカー製インレタの平均価格は大概１０００円くらいなので総費用３１１４０円。 なるほど。 まぁいっか。 (爆) 確かにここ最近の撮影会なんかみんな参加費数万円するし、きっと巷ではこの金銭感覚が普通で、 不景気不景気と騒がれているなかでも、この程度のはした金すら払えない貧乏野郎は鉄ヲタ失格！ ってことなのでしょう。 ことにしておきましょう。 知らんけどｗ それより何より２０００年代と聞くと、つい最近のことじゃん。 と、いまだに思っちゃう自分のポンコツ時間間隔をいい加減どうにかしないと(苦笑)  そんななかでのＲ１３形冷蔵コンテナの番号修正、扉の無い妻面側のこれを撤去です。  ツマヨージでまわりから少しずつ剥ぎ取っていき  まとまったところでセロテープで回収  撤去完了ヤレヤレしたところで、サンダーバード２号コンテナの改造は  昨日ヒケが発見されたので今一度、裏側を確認したところ ヤスる前から既にわかるくらいのヒケがいくつかあったので そこへタミヤパテを盛り付けしたところで出勤です。 そういえば鉄道フェスティバル系といったら一昔前ならステージイベントで 鉄道芸人、鉄道アイドル、鉄道ミュージシャンなんかが各イベントひっぱりだこで あちこちのイベントを盛り上げていたのに、今年は全然見かけないような？ あの人たちもいろいろ大変な時代になってきたのでしょうか(苦笑) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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