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カテゴリ:たまには邦画
確か映画館まで見に行ったなぁ~ 私は別に普通に見れた。 ただやはり若い人中心の作品だから演技が稚拙なのは 目をつぶりました。 最初のオープニングと柴崎コウや栗山千秋など 目をひく演技もあった。 こう人数がいると演技が上手い下手があからさまにわかるなぁっとも 思いました。 なにがビックリしたって 山本太郎が高校生役をやっていたことにビックリだ。 十人十色、いろいろな性格の生徒を出したのはいいと思う。 生きようと頑張る主人公七瀬に前回の体験を生かせようとする川田 ハイテクを駆使しようとする三村に人を殺すことに感情を揺るがさない桐山 傷つける人間側になってやろうとする光子に 死ぬまで高潔な千草と ただ映画は時間が決まっているもの ひとりひとりを丹念に描こうとすると返って広く浅い人間模様になってしまったような 気がする。 私のお気に入りは桐山君役の安藤君でーす 高校生版ターミネーターとは彼のことです でもまぁ、目を追ってしまったのは たけしですけどね。 この作品は映画を見た後に小説を読むと細かいことが分かり満足する作品かも。 旦那はこれを見た後「人が死んだ瞬間が花のあすか組みたいだ!変!」と言っていました。 私にはなにがなにやら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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