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カテゴリ:たまには邦画
つい最近見たんですけどね。 ほぼ話もセリフも原作どおりの内容で満足してます。 私は京極夏彦の小説が大好きで買って読み 小説→映画で見たんですが とてもいいっす。 ただ驚いたのが小股くぐりの又市の役が 救命病棟24時の医局長(香川照之)じゃ ないっすかー。なにやってんですか医局長ー! あ~それと宅悦(足力按摩)と又市の二人のツーショットは うざいです。つうかホモにしか見えません。 どうしていつも裸なんですかね? やはり女としては寡黙な男がぼそっと言った本音はグッときます。 「岩は渡さん」とか「俺がもらった」って言葉はキュン(死語)っときました。 ただ旦那と二人で見たんですが旦那も言っていたが 「伊右衛門が岩を好きだったんだって最後で分かったよ」 と言っていたのでやはりすれ違いの恋ってのは切ないですなぁ それがまた美しい悲恋なのかな? ただ最後の現代風街並みの終わり方はなんなんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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