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カテゴリ:たまには邦画
この映画を初めて知ったのは友人やちゅの家に遊びに
行った時に「この映画気持ち悪かった~」と言って ストーリーの説明を軽く話してもらいながら早送りで見せて貰ったのが最初。 その後、「リング」が爆発的ヒットとなり その監督が初期に撮ったインディーズ的映画紹介で また「女優霊」の存在を知り ちょっくらじゃぁ見てみるかってなことになったんだけど 怖がりで小心者の癖にホラー映画が好きという難儀な性格の私は友人NaOと一緒に見ることになりました。 見てすぐに映画監督の主人公が撮ったフィルムに 笑っている女のようなものが写っている映像のオープニング それだけで気持ち悪いのだが すぐに私を恐怖に陥れるシーンがやってきた。 それは主人公が他のスタッフや俳優、女優達と野外撮影のシーン。 休憩をしている女優と子役の後ろにあるマイクロバスの窓ガラスに なんとなーく女の顔がぼんやりと…ってシーンで 「ギャー!!出たー!!!」叫び飛び跳ね隣にいたNaOも驚かしてしまいました。 こういうのを二次災害と言うのでしょうね しかもその後「あそこに写ってる!写ってる!」と叫ぶ私 「分かったって!知ってるから!」と叫ぶNaO。 ちなみにNaOは「あれ~?なんかバスに写って…」と そこまで考えた時点で私が雄たけびをあげ思考を停止してしまったらしいです。 すげーはた迷惑かも。 というわけでこの映画一言で言えば 心霊写真のような映画 みたいです。 ちなみにやちゅの気持ち悪かったポイント 子役の子が天井から転落して死亡。 足が変な風に曲がってたり落ちた時に 骨が折れた音が気持ち悪かったらしい。 私の気持ち悪かったポイント 先ほど書いたマイクロバスの窓ガラスのシーン。 NaOの気持ち悪かったポイント ラスト、女の霊が 狂ったように笑いながら主人公を 追い詰めるシーン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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