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テーマ:昔、映画館で見た映画(93)
カテゴリ:映画
この頃のカルキンくんは色白でくりくりお目々。とても可愛い子役だったんですよ~ それがまさかその顔のまま大人になるとは思わなかった しかもマイケル・ジャクソンの弁護に出廷するなんて。大人になったなぁ~カルキンくん ストーリーはクリスマス休暇をパリで過ごすことになった15人家族。出発の日、無事みんな飛行機に乗り一安心と思ったママ、ケイト(キャスリン・オハラ)だが、前の日に兄弟げんかをし、屋根裏に罰として閉じ込めておいた8歳の息子ケビン(マコーレー・カルキン)を忘れてきてしまったのだ。 いつも大人数家族で好きなことが出来ないケビンは大喜びなのだが・・・。 映画館に見に行ったぞぉ。可愛いのぉ、ケビン役を演じているカルキン君は。色白でお目目パッチリ。唇はチェリーみたいに赤いのだ。 見どころは家庭用品を護身用の武器としてお間抜け泥棒コンビ、ハリー(ジョー・ペシ)とマーブ(ダニエル・スターン)を相手に大奮闘する場面。 ビデオデッキを使ってギャング映画の場面を流し外で立ち聞きしている泥棒を脅すシーンや人型に切った紙を家のライトで窓にシルエットを作りパーティーをしているように見せたり子供ながらにたいした奴なのだ、ケビンは。 しかし、いくら大家族とはいえ息子を置いていくなよ、ママとパパ、ピーター(ジョン・ハード)!!つうか一番末っ子のケビンに対する兄弟の扱いがぞんざいな気がするが…15人家族だったらこういうもんなんだろうか? 大人顔負けの大胆さで当時10歳だったカルキン君をスターにした映画。前の座席に座っていた外人4人が異常にゲラゲラ受けていたのも思い出深いっす。 この映画は映画館で見に行ったんですが 同時上映の「シザーハンズ」の方が面白かったです。 いやこの作品もそれなりに面白かったですよ ちなみに最近この映画のDVDを買いました 決して可愛かったからとか安かったからという理由じゃありません 今9ヶ月の息子がでかくなった時に一人で留守番をするときがくればこの映画を見せて知らない大人を家に入れちゃいけないとか撃退法を教えるためです! そう思うと子羊と狼の童話に近いのかな?この映画 ↓この頃は可愛かったカルキン坊や… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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