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テーマ:レンタル映画(833)
カテゴリ:映画
とにかく2作目の初っ端から畳み掛けるアクションシーンに心を奪われました。「軽飛行機からゴムボードで飛び降りても生きてるものなのか?」と旦那に聞いたら「生きてるわけないだろ」と言われました
ストーリーは1935年、上海。ナイトクラブ「オビ・ワン」暗黒街のボス犯罪王ラオ・チェー(ロイ・チャオ)の罠に嵌められ命からがら逃げたインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)は相棒の中国少年ショーティ(キー・ホイク・ワン)と上海のナイトクラブの美女ウィリー(ケイト・キャプショー)と上海空港の飛行機に乗るが、実はその飛行機はラオの物だった…。 インテリなのにちょっと抜けてて実は大胆な冒険家、インディ・ジョーンズというキャラクターに魅力があるのだ。 設定がインドでしかもマハラジャの屋敷に招待されるのだがご馳走が巨大なヘビをナイフで裂いたら小さいヘビがたくさん出てきてそれを丸呑みしたり、猿の脳みそがデザートだったり、スープの中に目ん玉入っていたりとコテコテな料理がフルコース。マハラジャって本当にこういうの食べてるんでしょうか?でもこの映画の中で一番気持ち悪かったのは秘密の抜け穴の虫です!! 子役のショーティが可愛いのよぉ。ウィリーが「子供が運転してるわよ!!」と、いって驚くのだが、そりゃあ私だって驚いた。おまけに足りない足の長さは木を括りつける芸の細かさ。 いかにも冒険といったアクションが目白押しですが洞窟の中はまるで遊園地のアトラクションのようなセットでした(特にトロッコ)。でもそれもまた楽しいんですがね。 そしてインディの武器、鞭がいいです。私も使いこなして振り回してみたいなぁ。また心臓を取り出す儀式も印象に残ってます。 子供の頃に見たのだがインディとウィリーの「どっちが先に部屋に来るか」対決をニヤニヤしてみていました。大人の恋の意地の張り合いってのも見てると微笑ましい ↓シリーズ中一番大好きかも
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