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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
映画予告でこの映画を知ったんですが、太ったグウィネス・パルトロウが全然出てこなくて「え~?どんな感じでデブったんだろう?」と興味本位で見て見ました。 お話は父親の遺言で女性は外見で判断するようになってしまったハル(ジャック・ブラック)。しかも隣人のジル(スーザン・ウォード)にも相手にされない。 ある日、偶然エレベーターで出会った精神治療の先生アンソニー・ロビンス(アンソニー・ロビンス)が、ハルの心を知り心の美しい人が美しく見えるように催眠術をかけるのだが…。 単純に楽しめました。特にハル役のジャック・バランスが絶妙に上手い。チビでデブで下品なのに女の理想は高い。ある意味嵌り役ですね。 ローズマリー(グウィネス・パルトロー)がベットに入るときにパンツを脱ぎ捨てると人の5倍ありそうなデカパンツに恥じらいの笑顔。プールでは飛び込み台からジャンプしてデカイ水しぶきの柱が立つ。ジャック目線のせいか全然太ったローズマリーはチラリとしか見えず美しいグウィネス・パルトローのまま。結局最後の最後まで見れないもんだからワクワク度は募るまま… 催眠術が解けジャックの目に本当のローズマリーの姿が目に映るんだけど太ったグウィネス・パルトローには笑ってしまいました。醜くてってわけじゃなくて無理な変装に見えたんだもん。 小児科にいた火傷の少女のエピソードはジーンとしました。 面白かったですがかなりブラックジョークが入っているので真面目な方にはおすすめできません ↓こちらはポストカード。影が本当の姿を現してるセンス、好きっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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