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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
結構好きでしたぜ。と、言うのもホラーなのに怪人キャンディマン(トニー・トッド)がヘレンの目の前に現れてもただ、ただ、静寂なのだ。だが、その静けさが返って怖い。 ストーリーは都会の人々が語り継ぐ「都市伝説」の怪談を研究していた大学生ヘレン(ヴァージニア・マドセン)はある日、猟奇殺人があった現場に赴き取材をする。キャンディマンを呼び出す呪文を口ずさんでしまったヘレン。 以来、ヘレンの周囲では様々な殺人事件が起こり…。 見どころはキャンディマンに嵌められ地獄のような体験を味わうヘレン。さすがのサザエもへレンが気の毒になり同情したが、陰湿なキャンディマンによる嫌がらせ的な恐怖も深い悲しみの過去を知ると哀切な気分が湧いてくるぞ。キャンディマンの永遠の愛を感じるのだ。 決して怖いという感じではないが人間が嫌悪する蜂をアイテムに使ったりホラーだけではなくラブストーリーに重点を置いているところはなんとなく惹かれる作品でした。 ヘレンの彼氏トレバー(ザンダー・バークレイ)の最期はやはりな・・・という感じではございませんでしたか?そんなに悲しむならヘレンを大切にしろよっと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月09日 13時07分13秒
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