|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
かわええのぉ…。カルキン坊やは。ぶっちゃけた話、アンナ・クラムスキーよりも可愛いんですけど。
ストーリーはサルテンファス葬儀屋のハリー(ダン・エイクロイド)の娘ベーダ(アンナ・クラムスキー)は元気いっぱいで学校の先生に恋する明るい女の子。 ある日、妻に先立たれ一人身のハリーの前に遺体のメイク係として応募してきたシェリー(ジェイミー・リー・カーチス)がやってくる。最初はうまくいっていた3人もハリーとシェリーの関係が微妙になってくるとベーダの心は揺れ始めた。そんな時、幼馴染のトーマス(マコーレー・カルキン)が支えとなっていたのだが…。 11歳の女の子が思春期で体験する初恋や父親との確執と絆。そして死をサラリと演出しているところがすばらしい。 幼いながらもベーダとトーマスの友達以上の関係は見ているこちらもほんわか暖かくなってきてしまう。 自分を産んで死んでしまった実の母親への罪悪感や憧れをラストにハリーと語るところはジンワリと感動。「死」が軸となりつつも暖かいストーリーと美しい風景でハートウォーミングな仕上がりになっている。 そうですねぇ…一言言わせていただければハリー!デートでビンゴ大会はどうかと思うぞ!周りはジジババばっかりっすよ!まぁ、この野暮ったさがまたいいキャラとなってるんだけどね。 ↓爽やか~な笑顔のカルキン君。この頃には戻れないのね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|