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カテゴリ:映画
![]() うひょお!サザエはこの映画、涎をたらして見てました。何ってたってカート演じるユアン・マクレガーがスッポンポンになって歌って踊ってるんだもん。ほんとに脱ぐのが好きなんだから♪←楽しそうエロいわ~。モザイク邪魔!! ストーリーは1984年ニューヨーク。記者のアーサー(クリスチャン・ベール)はある事件の真相を探るよう依頼された。 それは70年代初頭ロンドンで人気絶頂だったロック・ミュージシャン、ブライアン・スレイド(ジョナサン・リース・マイヤーズ)の偽装殺人の追跡調査だった。 雑誌の映画紹介の時パッケージを見てデビッド・ボウイ?と、元ファン(私)が間違えるほどジョナサンはボウイに似てます。 でも、元ファンといいつつ、音楽しか知らないのでスレイドのモデルがデビッド・ボウイ。カートのモデルがイギー・ポップって聞きましたけど…え?実際この2人ってそういう関係だったんですか? 話的にはブライアン・スレイドの成功までの道のり、苦悩、愛憎劇、壊れてゆく虚像・・・って感じかな。 伏線ある話で私は好きだったが好き嫌いのある映画だな、こりゃ。 華やかで美しいプロモのような音楽シーンはMTVが好きな人にはたまらんはず。T-REXの「20センチュリー・ボーイ」なんか繰り返し見ちゃったよ。大好き~。 カートとブライアンの怪しい関係も見れますぜ。 私的な見所はユアン自ら歌ってます。それだけで私には満足じゃ。ユアンの「T.V.アイ」も良かったわよ(笑)アクションが…。 雰囲気やファッションはすごく楽しめたんだけどグラムロックってのがよく分かってないんですけど(←致命的?)こんな感じだったんですかね? ユアンのセリフで「世界を変えようとして自分が変わってしまった」というのがなんか好きです。 ↓話よりもまず雰囲気を楽しむ映画かも ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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