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カテゴリ:漫画
週刊マーガレットを買っていた頃に茶木ひろみという漫画家さんが連載していた漫画でぶっちゃけて言うと絵は上手い方ではないけれど女の子の目が大きく男は釣りあがった目でなんだか引き込まれる絵柄でした。 お話は女子高生ふぶきは担任の島影十年(とね)に憧れる普通の少女で小さい頃に銀色の鬼にあったことがあるんですね~。ある日その鬼に似た少年近松って子が転校してきてふぶきは怯えて担任の島影に相談するんですがその先生の方が鬼だったんですよ。もうビックリしましたしかもお前を食ってやる~と監禁しちゃうんですからもうめちゃくちゃ怖かったです。 しかもこの先生めちゃくちゃ残忍で残酷で目が瞳孔開いてるような顔をして私は隔週隔週おっかい思いをしてました。 それでも自分を一途に愛し求めてくる十年にふぶきもほだされそうになるんだけど残酷なシーンを見ては拒絶!終始、顔に縦線が入っているふぶきの顔が怖かったです 人を愛したことがない鬼が人間の女を愛してしまい一途ながらも強引に自己中心的な愛し方だったのが徐々に毒気がなくなりいとおしい愛し方をしていたのが良かったなぁ。 鬼を殺せる鬼毒酒という酒を使ったケーキは本当にあると思ってました。私って痛い? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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