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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
何かの同時上映で劇場に見に行ったんだよぉ…それも中学生の頃。白い目に怖ろしい顔、不気味な声が大画面いっぱいに写っていてしかも動きが早い!!ショッキングな映像にスクリーンを直視できませんでした ストーリーはテネシー州のひっそりとした森の奥にある別荘に男女5人の若者が休暇を楽しもうと訪れた。建物は不気味でみんな不信感を抱く。スコット(ハル・デルリック)は薄気味悪い地下室に見つけ中に入っていった、そこでテープレコーダーと死者の書という本を見つける。アッシュ(ブルース・キャンベル)達は興味半分で再生すると不気味な呪文が流れ出し…。 見どころは悪霊に取り付かれた仲間のこの世のものとは思えない顔。「エクソシスト」のリーガン並に顔が緑色になり目が白目にひん剥き口からどす黒い血が…オーマイガッッッ!!!ゾンビ以来の怖さ・・・というか気持ち悪さだった。 おまけに細切れになった肉片がピクピク動くんだよぉ!!蛆のような虫も湧いてくるわ、たぶん今見ても具合悪くなる…と思っていたんだが数年前に見直すと肉片は粘土で作られそれをコマ撮りしていたのが丸分かり…当時だったからこそ怖かったんだなぁと実感。ホラー映画を見すぎたせいかそれとも年を取ったせいか(笑) 低予算ながら大ヒットしたのと、わずか20歳くらいの青年が監督をしたことは有名なエピソード。その監督こそ今では「スパイダーマンシリーズ」や「クィック&デッド」などで有名なサム・ライミ監督 サザエが印象に残っているシーンは本当のラスト悪霊が林を抜けるようなカメラワークにガキながら感心したのを覚えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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