|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
堅苦しいタイトルとサスペンスというジャンルで見ない人がいるかもしれないが、結構私は好きだった佳作。 ストーリーは死刑反対論者で法学部教授そして元弁護士のポール(ショーン・コネリー)は講演会後フロリダから来た黒人の老女に一通の手紙を受け取る。 8年前に少女誘拐殺人の犯人として死刑判決を受けた孫ボビー(ブレイヤー・アンダーウッド)の無実の訴えだった・・・。 いやあ、参った参った。間違えっちゃっよ。最初に出てきたブレイヤーがローレンス・フィッシュバーンだと思った。だって2人ともエラ張ってるんだもん。 最初は人種差別ものかと思ったがなんのなんの謎解きと数回のどんでん返し飽きずに見れた。本当にありそうな差別事情に具合が悪くなる。 タニー扮するローレンス・フィッシュバーンがまた小憎らしい悪役なんだわ。ドンドン腹が立ってくるってことは演技がうまいんだな、うん。 ラストのボビーが八つ墓村スタイルで頑張ってます。 エド・ハリスがキレた囚人役サリヴァンで登場。「ザ・ロック」では見れなかったショーン・コネリーとの直接対決も見れる。 意外なラストにはみんな驚くはず。 ↓エド・ハリスがまた素敵~キャーキャー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|