サザエの映画と漫画の日々

2007/01/12(金)00:18

ケーブル・ガイ

映画(836)

これを見た頃、まだジム・キャリーの顔芸にちょっとやられていた時期だったのであまりいい印象がない作品です。人の好き嫌いって作品にも影響するのね ストーリーは不動産会社に勤めるスティーブン(マシュー・ブロデリック)は引っ越してきたアパートにケーブルTVをつけようと加入。工事にやってきた設置工ケーブルガイ(ジム・キャリー)はとても馴れ馴れしかった。  しかし、好意を無下に出来ないスティーブンはケーブルガイと仲良くなるが・・・。 ぶっちゃけて言えばストーカーコメディ。でも、ストーカーって意外にこのように始まることありそう、そう思えるくらいに自然な出会いと執着への流れだった。友達になりたがるジム・キャリーの好意がドンドン、エスカレートしていく所が見どころ。プライベートも嫌と言えなさそうな(推測)マシューの演技も良かったです  でも、そんなに印象に残る場面なし。せいぜいドアの覗き穴からマシューが覗いた時のジム・キャリーのイカれた演技くらいかな?  ケーブルガイとはスラングで迷惑な奴という意味があるそうだ。まさにこの映画のジム・キャリー。  うーん、外しはしないが、無難な映画かな。  設定、出だしなどは良かったんだけどなにか新鮮味がかけた。まぁ、公開されてストーカーという言葉が日本でも珍しくなくなった頃に見たので時期が遅かったってのもあるかも。ストーカーという言葉を知らない時期に見ていたら怖かっただろうな ↓最近は結構好きです、ジム・キャリー

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