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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画
「ファイナル・デスティネーション」のシリーズ2作目で「デッドコースター」なんて日本版タイトルを勝手につけちゃうから3作目が本当にジェットコースターが舞台だと知って日本版タイトルつける人、焦ったんじゃねんですかい?ぷっ ストーリーはマッキンレー、ハイスクールの卒業イベントがアミューズメント・パークで行われ卒業生たちは大はしゃぎ。そんな中、不吉な文字が目に入り言いようのない不安に襲われていたウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、彼氏のジェイや友達カップルと行動を共にしていた。 その4人がジェットコースターに並び乗り込んだ。その瞬間、凄惨な予知夢を見たウェンディは恐怖の余りパニックを起こし係員に下ろされる友人ケヴィン(ライアン・メリマン)を始め一緒に10人下ろされた。 そんな中、ジェイとケヴィンの恋人、キャリーを乗せたジェットコースターは出発するが脱輪しジェットコースターは乗客ごと地面に叩きつけられ… 最近この手の映画って主人公カップルでも恋人が死んでしまうことがあるが…流行? 直感や霊的な物が強い主人公のウェンディ。なんだか傍から見りゃ、ほとんどの事故死に立ち会っていて彼女の方が死神みたいなんですけど ジェットコースターでの脱線事故に日サロの事故、ドライブするー事故、トレーニングジム事故、ホームセンター事故、お祭事故にそして列車事故。すべて嫌な死に方だが一番はドライブスルーか?いや日サロか?壮絶なのはイアン(クリス・レムシュ)のクレーン事故かな? 死に方は各々凄惨で目を背けたくなるほど生々しいが、事故が起きるまでの運命の作用がN○Kのピタゴ○装置か?無理な感じで事故へと繋がっている。 シリーズ3作目ともなると「1」「2」に続けて今作もストーリーはワンパタだけどいんじゃない?シリーズ物で「3」でここまでそこそこ楽しめるホラーの続編ってあまりないだろうし、逆に変なアイデアを入れ込んだら外す可能性も高いしね。 部屋を暗くして友達達とワイワイ見るにはお薦めの映画かもね。 ナレーションは「キャンディマン」のトニー・トッド。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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