2007/07/16(月)21:21
Pさん、デート29
今回は2人共に、少し前のデートでブロードウェイミュージカルの日本版上陸!という宣伝を見て以来、ちょっと気になっていた“ウィ○ッド”を観て来ました♪
これもまた、Pさんが一緒に観たいな~という気持ちで、チケットを入手してくれたのです。いつもありがたいことです。しみじみ。
ちなみにPさんはミュージカル、今回が2回目。もちろん、1回目も私と共に・・・ということで、私がちょっぴりPさんの心にミュージカルの火を点けてしまったわけです。
そしてこの“ウィ○ッド”がまた、すごくおススメ!
すごく感動するのに面白くて、そして心が洗われて気付きまでくれて、清々しく優しい気持ちになれましたよ^^
さて、今回のデートはランチスタートでしたが、これも以前、『いつか一緒にここで食事しようね~。』と、Pさんが言ってくれていた場所で、有言実行ぶりに驚きでした。
ミュージカルの後は、最近定番になりつつある、Pさん宅訪問その5となりました。
実は今回のデートで、なんとPさん、私に言い辛いことを優しく教えてくれたのです;
まず、お付き合いしていない頃の話。
・・・と言いますか、私が2回目の告白をお断りした時のことです。
Pさんが私の手を取ろうとした時、なんと私、「嫌っ!」と、手を払ってしまったことがありました。そこも引き金となり、ここで一度さよならを告げてしまったところですが、Pさんは鮮明に覚えているらしく、おかげで今も手を繋ぐことに対し、すごくドキドキしてしまうのだそうです;
そして、2人のデート復活後の話。
Pさんは、また告白してさよならされたら・・・と考えると恐怖で、なかなか、いや本当になっかなか告白をしてくれませんでした。Pさん曰く、どうしてももうさよならだけはしたくなかったのだとか。だから、とにかく待って待って待ち続けようと思ったのだそうです。
仮プロポをしたこともすごく怖いらしく、もしも私がそういう気持ちでなかったら・・・とか、重い男だな~と思われて、さよならをされたらどうしよう・・・;って、思っていると言うのです。
今の状況がPさんにとっては夢のようで、だからこそ、この幸せを失うことがとてもとても怖いのだと・・・。
はぁ・・・。
私の気持ち、全然伝わっていないんだな~。私が言葉や行動に表れな過ぎなんだろうか・・・。
決定的にわかってしまったのが、Pさんからのこのひと言。
『自分なりに将来のことを考えて、いろいろ準備をしているところなんだけど、もしも決定的なお願いをあおいさんにした時に、あおいさんがまだそんな気になれないとか、まだ無理って思ったら、そこでさよならだけは考えないで欲しい。その時があおいさんにとってまだというのであれば、そういう気持ちになれるまで、いつまでもずっとずっと待っているし、待てるから大丈夫だからね。』
おい。君は忠犬ハチ公かい。
・・・なんて突っ込みは入れられるはずもなく。
Pさ~~~ん。私はあなたと早く一緒にいられるようになりたいです;
・・・そんなことはもちろん、言えるはずもなく。
ここまでビビらせてしまった私にも責任があります。
よ~し、Pさんのトラウマ払拭のため、これから志新たに頑張らなくちゃですね!
でも、何か良い方法、あるのでしょうか・・・^^;