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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:シゴフミ
今回も重かったですがなかなか考えさせられる話でした
前回が2話完結でしたが今回は1話完結でしたね 次回もそうなのかな? 飛び込みたいっておもったことある? 特に理由なんてない なんとなく・・・・・・ そんな話を友達とする主人公 ほんのささいな日常の一コマ だがしかしそのあと日常は一変する なんと話していた友人が自殺したのだ 遺書も何もなく いじめられてたわけでもないし理由なんて思いつかないのに ここでこの自殺についてマスコミが騒ぎ立てるわけですがかなり違和感 ![]() いまさら学生の自殺に物珍しさはないし、ここまで騒ぎ立てるか?と感じてしまいます ![]() あとは個人的なことですが実際私の学校では遺書もなしに自殺した生徒がいました ![]() 私はその生徒のことをまったくしらなかったのですが その生徒の自殺については学校外ではほとんど知られず 1年たったらほとんど記憶にない状態でした だから余計にこのマスコミの騒ぎぶりに違和感を感じてしまいました ![]() さて、このことで友人のことを考える主人公 本当に自分は友人だったんだろうか? 彼の家族のことも将来のこともよく知らないのに・・・・ で、こっからです なんと自殺した友人の父親が学校に武器を持って乗り込んできます 事前に公式HPで自粛するという謝罪がありましたがこのシーンだったんですね 父親がもっているであろう武器が見事に一回も描写されてません まぁそこまで話が改変されてるわけでもないので良かったかな というか逆に武器が移らないため父親が何を持っているのかわからなくて怖さを増幅してたように感じました 多分父親もマスコミに虐待か何かあったんじゃないかとかあおられてたんだろうなぁと感じます しかし誰一人として友人の死んだ理由は知らない 答えられるはずがない そこに来るシゴフミ フミカが主人公に友人からの手紙を渡します そこに書いてあったのは以前の会話のこと 要するに決定的な理由はなかったってこと なんとなく死んでみたいとおもって彼にはその一線をこえることができた この感覚理解はできますが本当にその一線を越えてしまう心境は理解できないかも だれしもが死にたいって考えたことはあるだろうけど実際の一線を越えるってやっぱり結構難しいんじゃないかなぁ ![]() そして飛び込む警察隊 父親は取り押さえられます でも今回の友情描写は結構現実的だったと感じます こんな友人ってこんな感じだし トモダチという今回のタイトルにあってたかなぁ・・と そして3話目にしてフミカ自身のことについてふれるとは思ってませんでした メガネの主人公のもう一人の友人 かれには中学の時突然父親を殺した友人がいた 彼女にそっくりなフミカ(あんま似ているようにはおもえなかったが・・・・) そして彼女は病院の中で意識不明みたいですね というか生前(?)関係のあった場所は配達区域にしない方がよいとおもうのですが・・・ シゴフミの配達員のことについても終盤はちゃんとふれてくるのかな? 次回は女の子同士のお話みたいですが地獄少女の2期におなじような題材のお話がありましたが こちらはどう料理するのか? 来週も楽しみです ![]() |