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テーマ:アニメ!!(3881)
カテゴリ:隠の王
規制が・・・・orz
今回規制が凄かったですけどやっぱあの事件の影響かな 終盤の展開で規制が気になって話に集中できない部分があってちょっと残念 全体的に詰め込んだ感はありましたがお話としてはまとまっていたし面白かったです 怪我が少し回復したと思ったら雷光を倒しに行こうと無茶をしようとする雷鳴 なんというか猪突猛進というか これが前回雷光が指摘してた雷鳴の頑固さだったりするのかなとも思いますけど そんな中で雷鳴を訪ねてきた俄雨を捕獲 しかし壬晴の小悪魔演技ってある意味最強なのか 前回の暴走雷光ですが落ち着いたことで俄雨にすべてを話す このことは他言しないようとのことでしたが命をかけて雷鳴に説明しにきた俄雨 清水家は隠の世を見定めるためのものであり表の世で力を使うべきではない これが党首である母の考え でもこれって正しいと思うんですよね 警察がいますし裏の世界の人間が表の人間を勝手にさばきまくったら社会が混乱するだけでしょうし 一時的に助けられる人がいても結局どうにも出来ないような気がしてしまうんですけどね なんというか過去の雷光は俄雨と同じく若いなぁというかんじ まぁもちろん身近な友人を助けられずに死んでしまってはその考えに固執してしまうのもわかりますけどね そしておじさん 結局は嫁で外部から来たにもかかわらず実力で負けた現党首が気に入らなかった部分が大きいんだろうなというかんじ そこで今の党首の考えに揺らいでいる雷光を引き入れたか ここからはある意味内部分裂であり汚い大人の世界 雷光はそんなものを清水家を誇りに思っている雷鳴に知らせたくなかったと だからこそすべてを背負っていたわけだけれどやっぱり雷鳴に恨まれることはキツイわけで 前回の雷鳴と雷光の決闘シーンはアレレな感じでしたが今回は頑張ってましたし良かったですね 父さんも母さんもおじさんも皆大好きだった でもおんなじくらい兄さんが好きだったんだよ! ここらへんの雷鳴のセリフすごく良かったですね ただ最後の俄雨の乱入はちょっと唐突に感じちゃったかな どんだけナイスタイミングだよ的なね 結局雷光は灰狼衆に居続けるみたいですね まぁ彼の理想とすることと同じ理念っぽい感じですし ただ彼が表の世で使った力で俄雨は少なくとも助けることができた そこで救えなかった友人とつながっていくあたりの展開も良かったです 清水家のお話もかなりのペースで消化した印象ですが全体的に良くまとまっていてよかったと思います 雷鳴と雷光の和解~あたりの流れはもうちょっとじっくりやっても良かったかなとは感じましたけど 次回はまた本筋へ戻るようで 壬晴が何か選択したり動き出すのか 楽しみにしとります 隠の王(1) TVアニメーション「隠の王」 オリジナルサウンドトラック 1/TVサントラ[CD] 【送料無料選択可!】隠の王 1 [CD付初回限定版] / アニメ ←もしよろしかったらクリックお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月17日 16時46分31秒
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