コードギアスＲ２　第1４話

2008年07月13日

テーマ：アニメあれこれ(25382)

カテゴリ：コードギアス

なんつーか色々と急展開！？
今回も相当の詰め込み具合で正直1回見ただけでは理解し切れない感じでした

いよいよギアスのことなどの伏線やら色々とまとめに入るっぽいですが
色々と自体が動いてきて面白くなってきました

まずは過去のマリアンヌですがふっつーにＣ．Ｃ．と一緒にいた

なんか凄く仲良さそうですね
今でも通信してるみたいだし・・・・・

それと皇帝になったシャルル
っていうか髪型が普通だ(笑)
どうして今のような髪形になってしまったんだ

人間は嘘をつく
これが後半のＶ．Ｖ.が嘘をついた云々とつながってる感じでしたね

前回殺されたシャーリーですがやはり犯人はロロだったようですね
でもあっさりとシャーリーを殺したことを言うロロ

それは記憶が戻りルルーシュの邪魔になるだろうシャーリーを消すことは当然だから
今まで暗殺者として生きてきたロロだからこういう反応なんだろうなと感じました

そしてそれを褒めるルルーシュ
あえて感情を押し殺してロロを使い捨てる方法に瞬時にいったのはちょっと驚きました

そして確保して利用するつもりだったギアス嚮団を殲滅することに
ギアスのような力があるからシャーリーは死んでいった
結局シャーリーはギアスにもてあそばれたような人生になってしまいましたしね

こんな悲劇をなくすためにも自分以外のギアス能力者はいらないと
Ｃ．Ｃ．にも自分の味方であることを確認して攻撃へ

一方自殺と判断されたシャーリー
ロロはそこらへんはぬかりなくやったようですね

もちろんスザクはそんなの信じられませんけど

夫を亡くしその1年後に娘を亡くしってシャーリーの母親が不憫すぎる

そこにルルーシュの姿はなく弔いのためにギアス嚮団の殲滅へ向かうと

あとはシャーリーの死で泣くニーナが印象的でした
ニーナみたいな子はシャーリーのような子苦手でしょうね確かに
そしてそっと抱きしめるカノンは何なんだろうか

居場所をだましてギアス嚮団を奇襲する黒の騎士団
どうやらブリタニアの研究施設という名目のようですね

ですがいたのは武装していない人間ばかり
おまけに子供まで・・・・・

それでも容赦なく攻撃するゼロ
これでは攻撃ではなく虐殺じゃないかと・・・・

木下の不満ぶりが引っかかる感じでしたね

おまけに扇もヴィレッタと何やら会う約束をしているようですし
（前回の通信で何を話したんだろう・・・・）

そんな扇に気が付いていいる様子のディートハルト
騎士団自体が危うい感じがしてますよね・・・

そしてあっさり殺されてしまったバトレー

クロヴィスはＣ．Ｃ．を研究して皇帝に教えようとしてたみたいですけど皇帝はすでにその存在を知っていたんですよね

そして追い詰められるＶ．Ｖ．
まさかここでジークフリートが出てくるとは思いませんでした

つーかＶ．Ｖ.がナイトメアのってるのって何か違和感が

ここでのコーネリアとの共同攻撃は良かったです

そしてロロ
自分が育てられた嚮団であっても兄さんの命令ならと容赦なく殺しまくり

けどルルーシュはいつヴィンセントに乗せた爆弾を爆発させてボロ雑巾にしようか考え中とか

何かロロが必死すぎてものすごく哀れなんだよなぁ

（もちろんシャーリーを殺したことは良くないのですがロロ自体は嫌いなキャラではないので）

でも今回はなんとか生き残りましたね
今回生き残ったことでボロ雑巾フラグは少し少なくなった気がしますが

あとはロロのギアス
時間を止めている間に心臓も止まってるとか
だから以前長時間止めていた時苦しそうだったんですね

そして開けられた扉と皇帝
ルルーシュはいつのまにか黄昏の間へ
ここで皇帝と対面しますがいよいよ次回色々なことがわかってきそうですがどうなることやら

あとカレン
ナナリーとお話してるあたりは和やかで良かったですね
しかし記憶のこともあるし生徒会メンバーと会うのは禁止されてるんですね

そこへシャーリーが自殺したことを伝えるスザク
伝わってくる情報はルルーシュが白だということだけだがスザクの中ではルルーシュだとしかずっと思えない
そんななかでのシャーリーの死

ここでカレンにリフレインですか

母親がリフレイン漬けとなってカレンは何よりもリフレインを憎んでいるでしょうに・・・・
ここもどうなるのか

次回予告もアレでしたし
次回が楽しみです