にき☆ろぐ

遅くなりましたが感想です

前回までで萬天の禁術書以外全て灰狼衆の手に渡ってしまったことに
小太郎は十字の前で嘆いてましたがある程度は予想通りなのかなぁと思いました
とりあえずそのゲームは何なんだと笑ってしまったんですがね

一方禁術書を灰狼衆の首領に差し出す壬晴
これで残るは萬天のみですが禁術書の研究は進んでいるのかと問う壬晴

しかし服部の言っている人類のために森羅万象を使うってのはどいうことなんでしょうかねぇ
あまりアレレな感じではないと良いのですが
服部の中では宵風の存在は切り捨てても何の問題もないようなものなんですよね


そして治療をうけていた宵風
どうやらなんとか病状は安定したようですね
まぁ普通の病院につれていくわけにもいかない体ですしね

ここで目覚める宵風ですが
最後の萬天の禁術書は自分たちで手に入れないといけないということに

まぁ服部はすぐさま森羅万象の力を人類のために使おうとするでしょうしね
ただ服部も壬晴が宵風のために動いていることはお見通しなような感じですけど


一方前回誰も虹一が復活したことに突っ込まないのかと思ったら
今回あっさり虹一本人が自分が不死であることを打ち明けちゃいました
もっとここら辺は引っ張ると思ったので驚きましたね

どうやら虹一は森羅万象によって生み出された存在のようですね
そしてしじまも
どうやらやっぱりしじまが壬晴の飼っていた猫のようですね

２人は森羅万象を使える人に再び出会って不死の体をなんとかしてほしかったと
そこで虹一は学生として生活していたんですね


また帳先生にも何か知っているんじゃないかと尋ねる虹一
どうやら森羅万象による記憶消去を虹一も受けているようですね

帳先生ははぐらかしていますが何かは知っていますよね
だからこそこんなに頑なに森羅万象を使わせないようにって言ってるんでしょうし
ただ今だ帳先生は彼の甘さをに対してどうするのかは結論が出てないんですけどね

そして雷鳴も壬晴との約束はちゃんと守っていたようですね
虹一は禁術書のありかの見当はついているようですがどこなんでしょうね


とりあえずあてのないので英さんに聞くことにした壬晴と宵風
しっかし英さんは相変わらず素敵ですね
あの包容力といい隠の世にいっさい関わっていないのに凄いと思います

相変わらず他人から与えられる優しさにどこかギクシャクしてしまう壬晴と宵風を笑顔で迎えてくれる英さんのやり取りは微笑ましくって良かったです

どこか２人とも調子が狂うみたいですよね
なんとか禁術書について話は切り出せましたが英さんは隠の世のことは何も知らないみたい

それでもどんな人間であろうとお客様として迎え入れてしまう英さんの態度は凄いなと
思わず壬晴がお母さんを思い出してしまうのもわかるかなぁと

宵風は包丁を見て何か暗い過去について思い出したようですが
原作はまだまだ途中ですがアニメはオリジナルで色々と決着をちゃんとつけるのかな


そしてあらわれた訪問者は壬晴と宵風がいなくなったことを聞いた雪見
次回はまた色々とお話が動きそうで楽しみです
（髪の毛おろした雷鳴が可愛かった）

あと今更ながらにＥＤが変わって驚きました
とても雰囲気のある曲で良いですね

ただずっと壬晴と宵風の関係っぽい描写だったのはなんか見ててこっぱづかしくてちょっと困りました
相変わらずこの関係が苦手だな私


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