鉄のラインバレル第16話「黄昏の断罪」

2009年01月25日

さて、どこからツッコむべきか・・・・・
そんな感じのラインバレル１６話

とりあえずはＪＵＤＡ奪還のために動き出した特務室メンバー達
レイチェルは他のマキナが動けるようするソフトを作ってたんですね

一方浩一は絵美がラインバレルに乗ることを拒否
まぁあそこまで身体に負担がかかるようだったらそりゃなるべく乗せたくはないかな

しかし浩一のネックレスをさり気に絵美もつけたりしてるしね(笑)

ところで我らが小物の桐山さん

ラインバレルをカッコよく倒すのは僕だとか相変わらず

森次さんと桐山の関係が気になりますが結局アニメ本編ではやらないのかなぁ

森次の今の態度だと桐山のことどうとでも思ってなさそうなんだけどな・・・・

で、さすがは石神社長！！
死してなおネタに走るその姿は尊敬に値するって・・・・それでいいのかな

前々からこの作品はシリアス構わずギャグに走る傾向はありました
けどここにきてまでのこれはぶっちゃけどうなんだろう・・・・と思ってしまったり

もうちょっとしめるところはしめてほしかったな

おかげでせっかくの浩一と桐山との戦いも茶番ぽくなって燃えきれなかった気が・・・・
いやまぁウザイ桐山を正義で切ってくれた浩一にはスッキリしましたけどね

まぁあそこまでなったら道化でしかなかった桐山が可哀想な気がしないでもないですが

あとは全世界を巻き込んだお話なのにあっさり色々と動きすぎとか
こんなうまくいくはずないとかそこらへんは気にするべきではないからいいかな（ｵｲ）
道明寺も結局は早瀬軍団に戻ってきましたしね

そしていまだに分からないのが森次さん
どうやら山下に手紙を書いていたようですし
やっぱり裏切りと称して加藤機関にスパイしてるんですかね

そうなると社長も実は生きていて～な展開になりそうですがなんとも言えず
ここら辺の描写は丁寧にかいてもらいたいところですが・・・

あとは矢島
ひょっこりと理沙子の前にあらわれてますがどう考えても怪しいですよね
前髪下ろしたらなんか雰囲気違うなぁ

予告で出番がない恨み節を言っていた理沙子ですがこれで彼女の役割も出てくるかなというかんじ
次回も楽しみです