さて、今回も原作読んでいる側から見た感想です
今回のお話は原作でも結構好きなお話だったんですけど
色がついて春の雰囲気が出て凄く良かったです
冒頭の髪飾りカットは少しさびしかったかな

これも夏目と塔子さんとの距離感を表した一場面だと思うので
ただ今回のお話で強調していた話したいけれど話せないもどかしさはとてもうまいと思いました

巳弥と夏目の共通の思いが伝わりやすかったですし
次回のお話にむけて上手くつなげてきた印象
ただ今回止め絵が多いのがちょっと気になってしまいました

次回は予告見ると動いてたんで休憩回だったのかなぁ
まぁそんなに動きのあるお話ではないから別にいいんですけどね
相変わらずニャンコ先生は愛ある描写ですね(笑)
八坂さまがすでにいない人と分かっていながらあきらめきれずに旅をしていた巳弥が切ないですね
あとは最後の桜を描くシーンは良いですね

アニメだと色合いが綺麗でさらに映えますし
満開の桜の中でやっとちゃんと会えた二人の描写は素敵でした
あとやっぱりこの作品は音楽が反則だと前回見て感じました
今回もあの音楽が来るとやっぱジーンとしちゃうんだよな
さて、次回は仮家
今回のことをうけてどう描写するのか楽しみ

最後らへんをどうしてくるのかなぁ~

次回も楽しみです

DVD 続 夏目友人帳 1 【完全生産限定版】(2009年4月22日発売)

続 夏目友人帳 音楽集 いとうるわしきもの

←もしよろしかったらクリックお願いします♪