カテゴリ:漢方ニュース
また、ブログ書きますね!
天寿を全うするその日まで、若く呆けずに元気でいること、 毎日疲れずに健康であることが私達の願いです。 「疲れる」という字は、やまいだれに皮と書きます。 すなわち一番疲れが現れるのは、皮膚だということです。 皮膚が潤沢で顔色が良ければ健康状態が良いという証です。 肌や髪、爪などを艶々にするのに 「真っ黒い〈なめ薬〉」=瓊玉膏がお役に立つはずです。 「瓊玉膏」という薬は、中国の皇帝が不老長寿を願い、 典医達が作り上げたものです。日本へは献上品として入ってきました。 鬼平犯科帳のモデルの長谷川平蔵が病の床についた時、 時の将軍徳川家斉が病の平蔵に、この瓊玉膏を授けたと伝えられています。 (家斉は53人もの子供がいたことで有名です。すなわち「瓊玉膏」を飲んでいると 「子宝に恵まれやすい」とも言えますね・・・・) 美しく年を重ねるため、 潤いによる風邪予防のため(咽喉の乾燥を防いでくれるので、空咳にも良いようです) 潤いの王様=瓊玉膏をなめてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月14日 17時42分37秒
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