いまだにマスクが足りていないようです。
その為か、マスクは「感染者がすることには意味があるが、
予防的には あまり意味を無さない・・・」と専門家がおっしゃっていました。
もちろん 目の粗いマスクなどは ウイルスを通してしまうので
そういう意味では ウイルスの侵入を予防できないと言えると思います。
私は、そういう意味でなく、マスクの重要性を感じています。
マスクをしていて感じる事・わかる事は
咽喉が 湿っていて、温かく 楽なのです。
ウイルスは熱に弱いと言われています。
だからこそ、人間の体はウイルスをやっつける為に38℃以上の熱を出すのです。
発熱することで免疫力を上げ、戦うのです。
侵入口である 咽喉や鼻を冷やさないためにも マスクは意味があると感じています。
今回 子供はかかりずらい~と言われています。
もしかしたら、
子供は体温が高く 老人は体温が低いから~という事はないでしょうか?
(特に今回は初期の発熱が37.5℃と低いタイプなので、この体温≒体熱が重要な気がします。)
(赤ちゃんは赤く体温は高いです。死んだ方は 冷たいです。
エネルギ―こそ 「熱」です。体温が高ければ免疫力もアップします)
新型コロナに立ち向かうには、子供のような体温を得ることが必要と感じます。
簡単な一つの方法
生姜紅茶を飲むことです。
もちろん ただの生姜ではなく 「乾姜」を使い
味付けには「ハチミツ」を使うと美味しく 効果的です。
お試しください。
(漢方薬局では 発散させ風邪に使う「生姜」と
お腹を暖める「乾姜」は使い分けます)