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2005年06月04日
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カテゴリ:生物
サナエトンボ(早苗蜻蛉)
カワセミのいた近くの田んぼの畦にいました。
サナエトンボの「サナエ」とは稲の苗のことです。
このトンボがあらわれる頃が田植えの時期なのでしょう。
日本で昔から親しまれてきて、全国に分布する日本特産種です。

サナエ

サナエトンポの特徴
複眼が左右に大きく隔たっている。
黒、黄色(又緑)のはっきりした模様がある。
オスの腹部は棍棒のように先端がやや根元よりで膨らんでいる。

サナエは同じような種類があり同定が難しいです。
これはホンサナエでしょうか? 自信ありません。

(イトトンボのときに書いたものです)
トンボやチョウチョなどの昆虫の眼は複眼です。
1万個を越える小さな目(個眼)が集まって一つの目
(複眼)になっています。

複眼

電子顕微鏡でレプリカ(写し取る)にして昔私が撮った写真です。
真ん中にある6角形のものが個眼です。
(外側の丸いのは絞りで視野が遮られています。
 実際はこの6角形のものがいっぱ並んでいます)

ずいぶんきれいな6角形ですね。
自然の造詣は美しくて神秘に満ちているようです。
6角形は一番円の中に詰め込むことが出来る形だそうです。





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Last updated  2005年06月06日 12時31分36秒
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