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カテゴリ:大衡の万葉の森
万葉の森にもう一度、「春の女神」ヒメギフチョウに会いに行きました。
残念ながら、カタクリは最盛期を過ぎ飛んでいる蝶を見ることが出来ませんでした。 近くの食草ウスバサイシンには真珠のようなヒメギフチョウの卵が産み付けられていました。 林の中を注意してみると、ウスバサイシンの花がいっぱい咲いていました。 今までカタクリのある湿地にあるものと思い込んでいて見過ごしていたようです。 あんなに飛び回っていたヒメギフチョウを養うには、湿地にあるウスバサイシンではとても足りない のに不思議だと思っていましたが、これで解決しました。 これから2,3週間で幼虫に孵り、葉をいっぱい食べて蛹になり越冬します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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