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カテゴリ:岩出山いこいの森
久しぶりのいこいの森は山桜、ニリンソウ、ツツジ、チゴユリなどの花が咲き、
カワトンボが出始めていました。 この時、ワラビを取ってきて、近くの市の放射線測定室で測ってもらいました。 セシウム134+137の合計で 124.7 Bq/Kg でした。 (食品の放射線規制値は 食品kgあたり100ベクレルです) いつも撮影に行くいこいの森は昨年よりもだいぶ放射線量は減っています。 約014マイクロシーベルト/時、高いところでも0.2マイクロシーベルト/時 だいぶ減ったと思ったのですが、野草の中に濃縮されるようですね。 県内の全ての地で山菜から高い濃度の放射線量が 確認されています。今年は山菜は食べない方がいいですよ!! 宮城県放射能情報サイト 市町村へ住民持ち込み測定結果(4月~5/10) 山菜だけ抜き出したものです 山菜1 山菜2 わらび、ぜんまい、こごみ、タラの芽、こしあぶら、わさび、たけのこ、しいたけ 県内の山菜は、こんな状況になっているとは恐ろしいことです。 また2012年3月21日以降の全国の厚労省食品の検査結果データから検索できます。 前にはヒガシカワトンボと言われたものが、その後のDNA鑑定でニホンカワトンボに統一されました。 ニホンカワトンボ 別名:オオカワトンボ,ヒガシカワトンボ 翅の色は橙赤色,無色、(淡いオレンジ)3タイプがある。 翅の縁紋が赤色はオス、白色はメス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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