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カテゴリ:今日は何の日
今日は「防災の日」です。<関東大震災95年> 10万人以上の死者を出した関東大震災にちなんで1960年(昭和35年) 立春から数えて「二百十日」めで台風への注意の意味もあります。 日本は地震・火山国です。確実に起こることが予想される物にこそ、 他の予算を削っても国としての備えをしてほしいです。 人の命を守ることは何よりも優先されるべきです。
関東大震災 1923年(大正12年)9月1日午前11時58分 M 7.9
*火災による死傷 火災旋風(被服廠跡地惨事 数万人死亡) *建物倒壊による圧死 *津波の発生による被害 (高さ10m以上の記録) *山崩れや崖崩れ、土石流による家屋の流失・埋没
風評(意図的デマ)により多くの外国人や社会主義者が殺害された 特にネット社会では不確かな情報が飛び交います。
東日本大震災を受けて、首都圏の大地震想定の見直しも進んでいる。 特に単独地震でなく連動して起きる地震の被害についての備えを 東日本大震災では4つの震源域が動きましたが、 火災が避けられても長い揺れと液上化や津波で今回を上回る
◎ 関東大震災の広域的な被災状況を伝える鳥瞰図。 多数の鳥瞰図を描き「大正広重」と呼ばれた吉田初三郎の作。 火災の被害が大きく、甲府盆地でも生じたことを伝えている
◎ 関東大震災“朝鮮人虐殺”を黒澤明、丸山眞男、志賀直哉ら証言!
◎ 「95年前の9月1日正午前、関東大震災が発生し、早くも 夕方には、東京・横浜の各町内で自警団を編成した住民たちが、 「朝鮮人を殺せ」と叫び、方々で虐殺が始まった」 日本刀やとび口、竹やりを手にして通行人を問い詰め、 朝鮮人と見れば追いまわして殺害に及んだ「自警団」。 社会が騒乱するなか「朝鮮人が放火をして暴れている」 ◎ 伊藤智永記者のコラム 「朝鮮人を殺せと叫ぶ光景が目撃されている。夜、方々で虐殺が
◎ 関東大震災で朝鮮人大虐殺の主力になったのは自警団の人たち
◎ 加藤直樹 朝鮮人虐殺をなかったことにはせず追悼と教訓を刻もう 追悼と教訓
◎ 近日所感 萩原朔太郎 朝鮮人あまた殺され その血百里の間に連なれり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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