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カテゴリ:岩出山いこいの森
久しぶりにいこいの森に行ってきました。
目当てはリンドウの花々でしたが、 アケボノソウとリンドウは1本だけ、センブリが少数でした。 アケボノソウ 曙草 花の色が明け方の空、斑点を暁の星に見立てた名前だそうです。 こんな素敵な名前をつけた古人に感謝です。 花びらは五つに見えますが合弁花です。 黄緑色の二つの班点が「蜜腺」で甘い蜜を出す珍しい野草です。 いつもは虫たちが、この蜜腺に寄っているのですが・・ 。 良く見るとこの密腺の近くに雄しべの花粉があります。 良く考えた位置です、さすがです。 リンドウ この1本だけでした センブリ 森の中はまだ青々していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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