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カテゴリ:たわいない日々
昨日書けなかったくだらない夢の話を簡単に。
いつものようにバイトに向かうため、 エレベーターに乗った私(ウチの塾はビルの5階にあるのです)。 5階のボタンを押したはずが、何故か着いたのは謎のフロア。 そこは一見ゲームセンター風。 「何これ、こんな階なかったよね?」と思いつつ、その階に降り立つ。 降り立ったが最後、そのゲーセンは迷路のように入り組んでおり 塾に行かねばならない私はそこらじゅうを駆け回り、何とか脱出しようと試みる。 が、どういうわけか流れてくるトン単位の水攻めに遭いそうになったり 足場のすぐ崩れるエスカレーターみたいなものに乗って落ちたり、 どうにもこうにも出口に到達できない。 「ああもうこんな時間、授業始まってるよ」と思いながら、 わらにもすがる気持ちで係員のお姉さんに出口を聞き、 「大変でしたねー、出口はこちらですよ」と言われ出口まで案内されたはずが またもやゲーセンの中に逆戻り。 「もはやここからは出れないのかもしれない……」と絶望する私。 ……なのに、どういうわけか次の瞬間にはファミレスらしきものの中にいて、 「やっと出れた!」と思い、塾へ向かおうとすると 何故か私の中学時代の先輩がウェイトレスとして現れ、 「やっと出れたのね。よかった、待ってたんだよ~」と泣かれる。 つられて号泣する私。 二人でファミレスのメニューを食べる。 めでたしめでたし。 ………って、え、塾は?いいの行かなくて? 何であの先輩が出てきたのかも全くもって謎。 一体どんな深層心理を反映したものなのか フロイトに分析してもらいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 21, 2005 12:40:41 AM
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