カテゴリ:受験について
まずはじめに次女は国立理系でした。数3Cまでとったということです。
しかし、最終的にセンター試験は横国大文型(学部名詳細忘れました、調べればわかるんですが。5科目9教科?)第1志望。 受かるわけないと思っていても、決して口には出せず・・・本人が9月に入り、人が違ったように勉強始めたので、それもリビングで。10月からはじめた長男より少しだけ早かった。長女は受験勉強らしいことはしませんでした。ですから、わが家始まって以来初の受験体制でした。 センター後自己採点で、やはり横国は数学が取れなくて(偏差値40いくらではとてもじゃないけど・・・)断念し横浜市立へ変更。センター利用を、立教大観光学部、青学大文学部、中央大文学部に出しました。 河合塾の判定では中央は合格(分布で上から3人目)青学、立教は合格圏内でした。 なんと、生物100点でした。つまり、全国1位、1位は何千人いるかもしれないけどこれは気持ちのいいものですね。地理も得点率86%、それより高いのが現代社会。ですから、3教科選択ではなく4教科選択なら、青学、立教らくらく合格でした。其処のところの詰めが甘かったのが、発表まで私を苦しめました。国公立しか頭になかったので適当に考え願書出したからです。 さらに、立教と青学の個別試験も受けたいというので、1月末ぎりぎりに願書を出し、それから赤本はじめてました。横からのぞくと立教英語の長文の長さ・・・英語の問題解いたら疲れたと寝ていました。 そして発表。センター利用、3私立すべて合格していました。生物さまさまでした。ここで、次女は「わたし本当は立教の観光が第1志望だったんだよね」と言い出しました。チベットの少数民族や、クルーズ船に興味がある・・・私は初めて聞きました。 でも、キャンパスが埼玉だと知り、立地で青学と悩みました。立教と青学の個別はセンター結果発表前に受験だったので両方受け、青学のみ合格でした。 結局、散々悩んだ末、立教に行くことになり、国公立は受けませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.22 18:21:07
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