カテゴリ:茶道に関すること
当日は、上がるということは全く頭にあがりませんでした。やるべきことをやるのみ。という感じでしょうか。不思議とドキドキもしませんでした。
気をつけたことは、身だしなみ。直前お手洗いで全てチェックしました。 この日のために、といえば大げさですが、ショートボブのヘアスタイルを見直し、アップにするよう去年から髪を伸ばしました。やはり、お辞儀をしたときにボブだと髪がどうしてもほほにかかり、顔をあげたときにもしも戻らなかったら手で髪を戻せるかと考えたからです。コームを何種か買って、HPを見て研究し、自分流に髪をあげるコツをつかみました。 本番は、やはり太い茶せんが災いし、茶せん通しのとき落とさないようにぎっちりに握っていたので、そこで宗匠が気づき茶せんの振り方を教えてくださいました。全く、これでは初心者ですが「茶せんが太くて」とは決して言いません。弘法は筆を選ばず。ですから。あと、2、3点、集中力が途切れたところでミスをして指摘されました。「素直に対処できてよかった」と後で、副支部長に言われました。 終わった後に、参与の先生のお一人に「あなたよかったわよ」と言われたのが、とてもうれしかったです。褒められた(?)のはそれのみ。社中では全くなしです。師匠にも何も言われませんでした。褒められたいからやっているわけではありませんが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.22 18:21:24
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