下から上に抜ける？

先日の風邪が抜ける時に、平行して起こっていた痛みとその緩和のことを書きますね。 新幹線でずっと座っていたことと、 親類の中で緊張して過ごしたことが理由かなと思うのですが、 実は風邪と同時に17日の夜から腰痛も出てました。 18日は風邪対策で背骨に沿ってレイキ。 背骨にレイキすると、風邪の緩和と共に、身体全体も整います。 身体が整っていくとき、骨格系の痛みは私は下から順にほぐれてラクになります。 いつものように痛みや違和感がだんだん上に上がってきて、 最後は首周りだけに、肩こり風の痛みとして残りました。 これがなかなか抜けなくて・・・首を回したり肩を揉んでみたりしたのですがダメで。 幸い、翌日は富士山麓ぐるり一周ウォーク8回目のウォーキングの日だったので、 富士山の裾野をてくてく13キロ歩いているうちに抜けました。 深いリラックスした呼吸を意識して歩きました。 レイキのお陰で身体の声を聞くようになってから、 痛みや疲れの違和感があると、レイキするうちにそれが下からだんだん上に抜けていって 最後は首から抜けてラクになる、という経験を良くします。 肩こりとは、身体全体の疲れが最後に行き着き現れた現象なのかもしれません。 肩こりの痛みには、色々な場所の痛みやゆがみや無理が、隠れているのかもしれませんね。 ああっ、そうか、それがトリガーポイントか！！ 以前の原宿の練習交流会では、このトリガーポイントにレイキをビームで入れ込んでみたんでした☆ 参加の皆様はご存じですが、非常に効果がありました。