今日のレイキ・靈氣

2011/08/04(木)10:19

子ども達にカミングアウト

父の肺癌、私の乳がん(54)

7月8日の日記 少し前から娘には 「試験が終わったらお母さんから重大発表があるよ~」と言ってきたのですが、 今日、娘の期末試験が終わり、息子もちょうど家にいたので、 (ああ、今だわー)と思って、二人にカミングアウトしました。 「あのね。お母さん、癌になっちゃったのよ」 「えっ・・・うそでしょっ・・・」 「うん、うそwww」 「えーやだもう!w」 「てゆーのは冗談で、ホントになっちゃったの」 病院ではすぐに手術だと告げられたこと、 でも今では乳癌は全身疾患と言われ、発見された時には転移している可能性もあるから、 切っても切らなくても転移・再発率は変わらないこと、 切ってしまったら、その後こそが大変なこと、 傷の後遺症に加え抗癌剤・ホルモン療法を行うことの弊害を考えると、 手術はしない方がいいと思ったこと、 そして、切らない療法について調べたところ、 4次元ピンポイント照射という放射線療法なら、切らずに癌が完治して、 抗癌剤もホルモン療法も必要ないこと・・・ 「だから、もう治ったも同然だから、安心してね。」と私。 「心配することはないんだね。」と冷静な息子。 黙って話を聞きながら、幾筋も涙を手で拭いている娘。 (息子はしっかりしてるなぁ・・・) (娘は優しい子だぁ・・・) 話しながら、こっちの方が胸がきゅんとしてしまった。 そしてメインの話題。 一ヶ月お母さんが留守の間、お父さんと3人で家事をしっかりやって欲しいこと。 自分の洗濯、アイロン。 料理。お弁当。 トイレ掃除。掃除機。ゴミ捨て。 9月、息子の教育実習と大学院の試験がある。でも、私はいない。 娘は10月にオーストラリア修学旅行がある。その一週間前まで、私はいない。 じーじは肺癌の末期。 色々あるけど・・・ でも、みんなでいれば、なんとかなる。 そうだよね♪

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