テーマ:体当たり園芸(680)
カテゴリ:植物育成記
今日は久々の、【植物育成記】です
庭の花壇に、青紫のヒヤシンスが咲いてるよ~。 過去の育成記を読んでもらうと分かるけど、↓↓ http://plaza.rakuten.co.jp/aoitakamiya/diary/?ctgy=1 2007年の冬に、自分で球根を買ってきて、“シンディー”という名前を付けて、水栽培をしておったのです。 2008年の春にめでたく開花し、花が終わった後⇒茎を切り落として納屋(?)みたいな所で干しておきました。 その後、水栽培用の花器には新たな住人・白いヒヤシンスの“マダム”がやって来たので、父が花壇に植えてくれたのでした。 2009年春には、1つの球根から2本の花茎が出て、同時に咲いてました 2010年は――ん~どうだったのか、よく覚えてない(・∀・; 父の話によると、「咲いてた」らしいですw そして今年、2011春。 冒頭の画像をもう1度よく見て欲しい。 2本咲いてるけど、これって1つの球根から……ではなく、別々の球根から伸びてる感じじゃない もしやこれは、噂に聞く自然分球か? 早速、グーグル先生に聞いてみましたの そしたら、ヒヤシンスって2種類あって、 ローマン系⇒水栽培によく使われる、1本の茎に花がたくさん付いてる、自然分球しにくい ダッチ系⇒1本の茎に付く花の数は少ない、1つの球根から複数の花茎が出る、自然分球しやすい という事らしい。 うーーーん、シンディーはどっち?w 元々、水栽培用として買ってきたけど、1つの球根から2本の茎が出た事もあるし、実際に分球してるっぽいし。 しかし、4年目の分球は果たして、“分球しやすい”と言えるのであろうか 花の数も、多いんだか少ないんだか、よく分からないし。。 気になるー!! 何か手掛かりが無いか、過去の育成期を読み返していて気付きました で撮った画像だから、見にくいけど、往時のマダム↓↓ 一目瞭然 花の数が多いってのは、こういう事を言うのではなかろうか。 というわけで、シンディーはダッチ系、マダムはローマン系って事みたいだね 今回の記事を書くにあたって、庭の管理を取り仕切っている父に色々確認したところ、球根の状態で行方不明になったと思われてた(私が勝手に思ってたw)マダムは、父が庭の別の場所に植えてくれて、咲いているらしい~。 この話を聞いたのは、もう夜だったから、明日探してみよう!! まだ咲いてるといいけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月03日 20時15分49秒
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