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2009.09.19
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カテゴリ:つぶやく


木陰に隠れた猫が唄を歌った
晴れた日、秋。
猫は秋刀魚を詠んだかも、いや、知れん。


デカルト氏が呟いたのを聞いた
私の遠い遠い知人の凡人は
笑ったかも、いや、知れん。

然し
悟りを持った我は
思い、我を確立するのだった


つまり何がいいたいかと言うと
我は欠落しているということ

何かが欠落してこその
才能であり、
何かが欠如してこその
発展であると

体内にある細胞質気質が
他人を蔑んだ

体内にある核は
細胞質気質を怒鳴った

彼はマイクを手で握って叫んだ
彼はドラムを叩いてウインクをした
また別の彼はギターを弾いてツバを吐いた
何れにせよ
私はその姿を見て
また我を思うのだった


ワレ チキュウジン
トコロガ
タマニ ウチュウニ トブ


玉葱は私にインスピレーションという名の
欲望を慎ましく送って遣すのだった






ギャッツビーのキャプテン、男前。








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最終更新日  2009.09.19 20:46:37
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