標高554メートルの山登り

思い立ったが吉日 とっておきのような五月晴れの日曜日 近場に山登りに行こうと口火を切ったのがotto あるんですよ～ 近所の小学校で毎年学校行事で登る ほど良い高さの山が 娘夫婦と孫ちゃん連れの６人で登りましたよ～ 孫の次男君（２歳）はパパにおんぶ みなさ～ん、ここから 深呼吸して森林浴を一緒に楽しんで下さいな 小一時間かかって頂上に到着 見上げた頭上には 枝葉の間から空がのぞき のけぞったまま、しばし沈黙だったわ ちょっとだけ伐採してある木々の遥か彼方は 見えないけど、太平洋で～す ただねえ 軽く考えて登った山だったけど 実際は過酷な登山だったの けもの道のような一本道が頂上まで 曲がりくねって続いていて みんなヒーヒー言いながら登ったし 帰りは下り坂で転げ落ちそうになりながらだった 唯一元気だったのはみっくんだけ～～ パパは次男君のおんぶでヘロヘロ 本当に今も小学生がこの山を登っているのでしょうか 息子や娘達が小学生だった頃は登ってたのよねえ えっ、やっぱり年齢ですか～～ 数年前までは体力測定と称して年に一度は登ってたの ここ何年も登ってないうちに 体力はどんどん低下したという事 でもいいや 緑色に染まってしまいそうな木立の中を エンヤコラしながら登ったというだけで いい一日でした オニツツジが満開の庭で 帰ってからのバーベキューの美味しかったこと にほんブログ村 いつも応援ありがとう