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カテゴリ:アトピー
10歳の女の子の治療例ですが、それにしてもひどい状態でしたね。 この子供は、重度のアトピー性皮膚炎で、体の90%にコントロール不良の皮膚炎ができていました。 2004年から6年間に11回の入院をしています。 また、皮膚科専門医はもちろん免疫学や内分泌の方面からの治療や自然療法も試みていますが、上記の写真の状態です。 使用した薬は、外用ステロイドや経口ステロイドの他にも、強力な抗がん剤を2種類と免疫抑制剤、抗マラリヤ薬、喘息治療薬も服用していました。 アトピーの他にも、シェーグレン症候群、セリアック病、エリテマトーデスの疱疹状皮膚炎の病気も患っていました。 10歳の子供には、ひどすぎる状態ですよね。 この女の子の治療は、現代医学の失敗例だと医師は判断しいます。精神的にもダメージを受けていたようです。 2011年1月に治療を開始しました。と言っても、小麦若葉青汁濃縮スプレーを塗って、エキスを飲んだだけですが、結果は写真の通りです。 母親が医師に報告した内容によると、すべての薬を中止しましたが、4日後に足首にステロイドクリームを塗りました。 11日後、これまで見たことのない皮膚が落ちる(新しい皮膚細胞が生まれているために、古い皮膚細胞が剥がれているのだと思います)様子に母親は驚いたようです。その事を医師に相談したところ、皮膚の赤みや腫れが軽減してきて、皮膚が縮小する事により皮膚の破片が剥がれ落ちていくそうです。皮膚から小麦若葉青汁成分が吸収され、全身に良い影響を与え、免疫調整機能の役割を果たすそうです。と医師から聴いて母親は励みになったそうです。しかし、免疫調整には数週間の時間が必要との事で継続して小麦若葉青汁を使用しました。 そして、2011年6月15日に一応の治療を終了しました。その写真が右の写真です。 その後も、スプレーとエキスは使用していますが、薬は全く使っていないそうです。 彼女は穀物アレルギーも患っていたにもかかわらず小麦青汁エキスを使用できたのも、グルテンが含まれていないからだと思います。 本当に良かったですね。これで彼女も元気になった事と推測します。 小麦若葉濃縮青汁エキス 1クリック お願いしま~す その他の治療例 円形脱毛症 アトピー にきび 便秘 多発性硬化症(MS) 乾癬 糖尿病 帯状疱疹 潰瘍性大腸炎 ステロイド 水虫 火傷 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.11 11:35:24
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