テーマ:サッカーJ2観戦記(367)
カテゴリ:モンテディオ 山形
雪融けは、必ず迎える。
しかし、俺達の山形がそれを実感し体験するには長く掛かってしまった。 1勝、勝点3の重みと言うのをチーム、サポーターは、嫌と言う程再認識した。 だからこそ1勝の喜びは、大きかった。 だが、J2はまだまだ試合が続くし俺達の通過すべき『J1昇格』の為の戦いが続く。 試合内容については、思う所が有ったが今回の勝利によって、 選手の中で小さくなっていた自信を取り戻し今後の戦いで 自分達の力を更に発揮しれくれたら目標は、ただの通過点に なると信じている俺は。 試合後にゴール裏で、行われたGMからの話についてだが 神戸戦後にサポーターが求めた事と準備された答えと言う物が 余りにも違い大きな差が彼と俺達には有るように思えた。 昨年末から今まで、フロントが変わろうとし動いてるのも一部見えている しそれについては、評価している。 だが、現場のトップで有るGMが、今後のチームが進む方向性を明確に 示す事をせずに「がんばらせてください」と言う曖昧な言葉一点張りと言うのは問題。 明確な目標を掲げそれに向かってどう進むのかと言う部分を聞きたかった。 今のままならその場凌ぎで、計画性の無いまま進んでしまうようにしか思えない。 監督や選手には、プロとしての結果が、求められている。 しかしそれを評価するフロントは、いまだにアマチュアで目標達成が出来なかった時の 責任の所在については、不透明なまま。 フロントには、しっかり覚悟をもってチーム運営をすべき。 このままでは、俺達の山形は将来存在しているのかすら怪しい事になりかねない。 今回のGMの対応の仕方は、完全に自分は上でサポーターは、俺のやり方に 逆らうなと言いたげのようにしか思えなかった本当に。 自分から変わろうとしない事には、話は始まらないと思う。 それが出来ないので有れば、辞めてくれ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/16 05:05:36 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|