テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:家庭ばなし
きょうは隣市に住む私の両親にたのじのお迎え&夕食づくりを頼んでいた。
のんびり街をうろついてから帰宅すると○ッテリアバーガーの山が。 いつもはハンバーガーなんて決して食べない連中が、今夜はロッ○リアバーガーで祝勝パーティーのつもりのようだ。 ロッテ日本一決定後初めて親に会ったが、その間やはりお祭り状態であったらしい。うちの親父はなんつっても大毎オリオンズどころでない、戦直後のゴールドスターとか金星スターズとかそういう時代からのファンなのだ。 決定の瞬間から夜昼なく日本一報道を観まくっていたらしく、夕食後すぐ爆睡していた。もういつ死んでも心残りはないだろう。 私も祝う気はありありなんだけど、きょうは昼も○ァーストキッチンだったのよ・・・(T_T)うう胸焼け気味。 一応妊婦なのにこんな食生活でいいのか? 現在第10週、妊娠3ヶ月なのだが、普段は自分ではそのことをほとんど忘れている(だから、日記にもあまりネタを書かない・・・)。 たのじ妊娠のときはカフェインは一切摂らず麦茶ばかり飲んでいたというのに、今回は全然気にせず。いや少しは気にしているのだが、ランチセット頼むとコーヒーか紅茶が付いてきちゃうんだもん。たのじの時は自席でお弁当(作ったやつじゃなくて買ってきたやつね)が多かったんだけどね。ただどちらかというとコーヒー党だったのに、あまりコーヒーを頼みたいと思わず、レモンティーにすることが多い。味覚は多少変わっているようだ。でも紅茶のほうがカフェイン多いんだっけ?やば。今日のお昼は紅茶がポットで出てきたから2杯飲んじゃったよ・・・(- -;) 塩分も全く控えていない。たのじの時は本に書いてある通りに薄味にしてレモン汁で味をつけたりしてたのに。あーでもあのときも後期にはガマンできずに元通りカルボナーラやカップ焼きそばを食べまくってたな・・・ たのじの時の同じ産院のプレママ仲間の人で、妊娠中毒症警報を出されて大変だった人がいたが、私はその人より明かに塩分も脂肪分も摂っていたにもかかわらず、何も注意されなかった。 体質ってあるんだよねー。 とか言ってちょっと油断しすぎかも。 たのじの不思議体験のおかげで、妙に「このたまごは大丈夫」という自信を持ってしまってるのがかえっていけないのよね。 一度痛い目みてるのに、バカ。 でもさすがに通常サイズのパンツのホックを止める時、ちょっと抵抗があるようになってきた。パンツは輪ゴム2本使いであと5~6センチ程度のサイズ増には対応できそうだが、トップスはそろそろ出っ張りを隠すデザインのものを入手しないとやばそうだ。 職場にはまだ言っていない。言ったからといって契約を切られるような職場ではないが、今よりなおいっそうヒマにされても困るし、どこまで隠し通せるか試してみるのも楽しいかなーと♪ こんな状態だから、たまご出現後の生活なんて、全く想像できない。 子供が二人いるってどんな感じだろうか。 みんな、二人目って何故欲しいと思うのかな? 私の場合はやっぱり「たのじにきょうだいを作ってやりたい」という思い。 この子には、たのじを今より幸せにしてほしい。 我が家の幸せを補強してほしい。 今はこんな思いばっかりで、生まれてくる子に対する思い入れってもんがまだない。 でもいざ生まれてきたら、たのじと同じくらい、いやことによるとたのじよりも大切になったりするんだろうね。 今は朝から晩まで世話を焼いているたのじのことが、頭の半分以下しか占めなくなったりするのか。想像つかん。 それに、あのたのじがお兄ちゃんかね。 当たり前のことだが、たのじは兄になることはできても今から弟になることはできない(鉄腕アトム一家は後から兄ができていたが)。 よく兄弟型で性格診断するというのがあるが、弟・妹は先天的だが、「兄」「姉」っていうのは後天的要素で、兄・姉というか長子である人は先天的には「ひとりっ子」なんだよね。うちなんか7歳離れてしまうから、もうバリバリひとりっ子気質。今更たのじを「兄型」に分類するのは不可能なんじゃないの? 本人はお兄ちゃんになる気まんまんだけどねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 28, 2005 04:44:50 PM
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