あおまきがみあかまきがみ

子ども（特に乳児）にテレビは必要ない。
幼稚園を卒業するまではテレビは極力見せないようにしましょう！！

というのがありましたね…。

復帰したての頃、よく読んでいたシュタイナー教育の基本中の基本みたいに感じました。

そして、現実…
毎朝テレビつけてますよ。
ニュースとか天気予報を知るために。

でもそれだけで十分かと。

保育園からの帰宅後に今まではNHKをつけたりしてたけど、興味があるのは歌とか踊りの部分で、内容には興味がない様子。
興味がない部分では一人遊びをしてるのに…テレビで音楽が流れるとそっちへ行ってしまう。


せっかくの集中力が途切れてしまうんですよね。
もったいない。

テレビのある生活をしてるから、ひとつのことに集中できない人間が増えてるって言うのも事実だと思うし。

思い切って夕方のテレビは一切つけないことにしました。
そして１週間ほどたちます。
特別気にはならないみたい。

「しまじろう」を見たいらしく、帰宅後テレビを指すことはありますが、「ナイナイよ～」って言うと納得して（あきらめて）ほかの遊びを探します。
ご飯も３０分ほどで出来上がるから、その間は姫の独壇場～

今のところこだわっているのは「お雛様の雪洞に明かりをつけておくこと」というのと、「就寝時の音楽はモーツアルトのオペラ（曲も限定されてます）」ということくらい。

なぜか雪洞には明かりがついてないと駄目らしい。
朝起きてつけさせられて…「きれ～～」を連発。
目に入ると「きれ～」と。

ご飯中でも姫の視界にはある場所なので、いきなり「きれ～」って。
言葉を覚えてくれるのはうれしいけど…。


モーツアルトのオペラはなぜそれが好きなのか親にはなぞです。
夫にもわからないといわれた。
クラシックアニメのドラマ化されたもののCDなんですけどね～
ピアノとかオーケストラもあるのに、歌が良いんですって。

おかげで寝るときはいつもその曲のみをエンドレスです…。


テレビを消したおかげで、やっぱり音楽をかける機会が増えました。
個人的に好きなものばかりなのでクラシックになってしまうけど。
姫はあまり気にならないみたいです。
大音量じゃないからかな。