カテゴリ:学び
本日、青森高生研(あおもり こうせいけん)の冬の集会が行われます。 シンポジウム「高校における特別支援教育を考える」は 弘前大学教育学部教授 安藤房治先生をコーディネータにむかえ、今の高校における 特別支援教育について考えます。 2007年4月より始まった特別支援教育ですが、高校の現場ではほとんと認知されていない のが実情ではないでしょうか? 障害児教育の専門である安藤先生から、特別支援教育について学びたいと考えます。 講演「大阪の文化祭見て歩き・・・文化祭原案づくりにこだわる」は 大阪高生研代表 詫磨秀雄先生に文化祭について熱く語っていただきます。 文化祭や運動会などの行事が授業数確保などのために削られ、生徒会活動が ないがしろにされている高校が多くあると聞きます。 若い人、臨時講師が生徒会担当。 なんの後ろ盾もなく学校行事をこなすだけの生徒会役員。 学校行事の華である文化祭をどう原案から関わらせるのか? 大阪のたくさんの高校の文化祭を見ていらっしゃる詫磨先生に、大阪の高校の熱い 文化祭を語っていただきます。 (高文研 新新文化祭の最初に掲載されています) 新々・文化祭企画読本 私たち青森高生研に集うものは、手弁当でサークル活動をしています。 教職員、保護者、生徒の3者がともに、より良い学校を連携して作っていくことが 大切だと 考えています。 2008年7月30日~8月1日には 青森市文化会館において、全国大会を行う予定です。 南は沖縄から北は北海道まで、多くの先生方、保護者、大学生が集い 学校が生徒にとっても、私たち教職員にとっても居心地がよい場所であり、 ともに笑顔で、ともに意欲的に活動できる場所であるために 何を考え、行動するべきなのか 真剣に考え、討論します。 高校の先生方、保護者の皆さん、これから先生になろうとしている大学生の皆さん。 青森高生研の活動にご理解をしていただける人はよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月02日 05時32分11秒
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