カテゴリ:青森全国大会情報
応援ブログに、全国大会でホームルームの実践レポートを発表してくださる
岩手の中順子先生が書き込みしてくださいました。 応援ブログのコメントだとちょっと、目につきにくいかな? と思ったので こちらに再掲しました。 中順子先生は、先日の中間集会、 そして3年前の青森高生研のサマーセミナーに 来ていただきました。 岩手の中順子です。 このたびレポートを発表することになりました。 先日の中間集会では青森の諸先生方、そして礒山先生、大変お世話になりました。 その後大幅に期日を過ぎてしまいましたが、 紀要原稿完成いたしました。 全国通信の依頼の記事も遅ればせながら日曜日に送信いたしました。 木村実行委員長、吉田事務局長の並々ならぬ熱意にほだされ、 私も何かしなければと思い、まずはメールを書いているところです。 とはいっても自分のことで申し訳ないのですが、 今年一番の嬉しいことは、 私の大好きな教え子が非常勤教員として本校に勤務していることです。 2人で国語通信を書いています。 タイトルは「ぐるり」です。 これは梨木香歩さんの『ぐるりのこと』から拝借しました。 茸の観察会の指導者だった吉見昭一さんの「最近の子どもたちは身の回りのことに興味を持たなくなった。こういう菌糸類は身の回りに沢山あります。自分のぐるりのことにもっと目を向けてほしい」という言葉を継ぐかたちでつけられたと言います。 梨木さんの「もっと深く、ひたひたと考えたい。 生きていて出会う、様々なことを、1つ1つ丁寧に味わいたい」という言葉を噛みしめながら、子どもたちと言葉を交わしていきたいです。 さて、梨木香歩といえば、『西の魔女が死んだ』が映画化されました。 来週末で終わるので早く見に行かなくてはと思っています。 この作品も私と教え子にとってはとても思い入れのある作品で。。。 ながながと書きましたが、彼女がお友達と本大会に参加を決めました。 多くの参加者と学び合える、そんな大会を期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月08日 22時36分41秒
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