Dルームレビュー2前回のレビューではいきなりコンテンツの解説に入ってしまった。なので今回は最初のページから紹介しようと思う。 マクドナルド公式ホームページの一角にそびえたつクソの山、ドナルドルーム。 ページの読み込みには麻薬で頭のいかれた時計が現れ、その後、あぁ恐ろしや、教祖が 「お外で遊んで元気いっぱい☆☆☆」といいながらヤツが跳ねながら徐々にFc○k時計の前に移動していく。洗脳準備完了ってわけだ。 どうやら昼と夜とでちょと変わるらしい。今はファック時計は馬鹿面の太陽を表示している。それでいて時間はまったくわからん!このファックユーが! ○ハロードナルド ハロードナルド。教祖ドナルドによる幼少期からの徹底的なテロリスト育成プログラム。 公式サイト内には 「ドナルドが子供たちに日常の生活に必要なマナーなどをドナルドならではのAssジョークを交えながらも楽しく教える」という趣旨のことが書いてあるが、それは真っ赤な嘘だ。 これが「ハロードナルド」キャンペーンの真の姿である。撮影者はカーネル・サンダースJr(誰) 平和教育の賜物である日本の児童たちの前でアサルトライフルを振り回し、その表情はテンションがあがりすぎてハイになってるのか、それとも麻薬か。 それを踏まえ、「ハロードナルド」キャンペーンの紹介を書き直そう。 ドナルドと楽しくテロリズム「ファイアードナルド!」 マクドナルドでは超大国のみが支配する崩れた世界のパワーバランスを取り戻すためにテロリズムに必要な技術、精神、戦闘能力を徹底的に育成します。 これは麻薬を使用したドナルドならではのファッキンジョークを交えながら実弾や対戦車ミサイルを使って目標を破壊することを学びます。 昨年も全国500以上の幼稚園・保育園で洗脳活動を行い反抗した保護者たちはすべて射殺しました。 生活に必要なことだからこそ、教祖は楽しく彼らにテロリズムの正当性、KFCの崩壊、そしてすばらしきドナルド崇拝を教えていくのです。 ・・・なんということだ(゜Д゜) こんなファックな世界があってたまるものかっ! ○ドナルドに手紙を書こう まず一言。 What the fu○k is it?!?!(何だこれは?!?!) あ、あ、あのアホ教祖に手紙が書けるだって!?!?ヤッター!!!さあ罵り倒すぜ! ・・・・と意気込んで行ったのもつかの間。手紙の内容は選択肢から選ぶだけ。 それで俺はこうした。 名前:怒れる大佐 年齢:15 内容:ドナルドは今何をしているの? そして帰ってきたのがこれだ。 やぁ!こんばんわ!お手紙ありがとう! ドナルドは今日はお花の絵を描いたよ。絵を描くのが得意なんだ! 君はどんな絵を(以下略。後は歌を作ってるとかなんとか。 いいだろう、ヤツに俺の真の気持ちを伝えてあげよう。 ------------- やぁ、このアホ教祖!君からの手紙は受けとったよ!だからもう1回書いてあげるっ☆ 僕はね今はお前をファックす・・・粉々にする方法を考えてたんだ♪ シンプルにRPGでぶっ飛ばしてもいいし、戦車砲も悪くない。それとも貴様が多くの人の命を奪った愛用のスミス&ウエッソンか? ドナルドの「らんらんるー」ってとぉぉぉっても面白いよね。僕、思わず麻薬でもやってるのかと思っちゃった。テヘヘ。 あとその服装も独創的で楽しいよね。まるで腐ったクソの山が歩いてるみたいで。 ドナルド、知ってた?この手紙と一緒に超高性能小型核爆弾を入れておいたんだ。触れた瞬間に爆発するから何もしないほうがいいよ。 君の腐ったホームページは随分楽しかったよ。でもこれでお別れだね。 You're fool damn!Fu○k you!!! ------------- ふう。そろそろ爆発したかな。 電話が鳴る。誰だろう。そっと受話器をとる。 「もしもし」 「もしもしドナルドです♪僕とお話しようよ☆爆弾ってのはあのゴミのことかい?ドナルド、おもわず食べちゃった」 全身から汗が出る。受話器を持つ手が震える。 「ちょっと待っててね。今君の家の前にいるんだ」 コンコン。ノックの音がした。 |