☆青☆のありがとうの時間

もう長いことストップしてた北海道旅行記を続けるぞー！　
記憶がほとんど薄れてきてやばいんだけど。

2008年4月14日(月)　[本日のスケジュール(2)]
稚内・ハートランドフェリー(6:50)　→　礼文島香深（かふか）港着(8:45)　→　タクシーで島内観光(約3時間半)　→　フェリーターミナルで昼食　→　礼文島香深発(13:20)　→　利尻島鴛泊（おしどまり）港着(14:00)　→　利尻マリンホテルにチェックイン　→　タクシーで島内観光(約3時間半)　→　ホテルに戻って夕食、風呂、就寝

一応、礼文島観光は終わったのよね、フェリーで利尻に移動、午後2時に利尻島の鴛泊（おしどまり）港着。
港まで利尻マリンホテルの方が迎えに来てくれていて、そのままチェックイン。
こちらも楽天でみつけたのだけれど、フェリーの港に近いし、海のそばで波音聞きながら眠れるし、早朝にペシ岬に散歩にももってこい、立地だけでなく部屋が広くて贅沢に使え、従業員はみなさんとても親切。
後でタクシーの運転手さんも「いいホテルに泊まってますね」と言ってくれた。


利尻マリンホテル

事前にホテルに観光の相談をメールでしてて、タクシーと自転車っていう選択肢があったのだけど、一周60kmを夕暮れまでに終わらせる自信はなく、、、しかも、結構アップダウンがあるらしいので、タクシーをお願いしてあった。
これも夕日を見るってところまで約3時半かな、1万5千円。
ホテルは、朝の散歩にでも・・・と、自転車も用意してくれていた、親切だ～！
いざ、出発してみたら、自転車道はきれいに整備されているのだけれど、、、雪があるではないかー！　電動自転車だといっても、結構なアップダウンもあるし、これじゃ、無理だわ～、タクシーで大正解。

利尻島は、なんといっても利尻富士。
島の真ん中にドーンとあるので、海から見ると山が浮かんでいる感じ。



島の観光も四方八方からこの山を眺めるということになる。
ただ、これが四方八方のどれかしらは、ほとんど必ず曇っているものだそう。
風の向きで、どこが晴れるか、という勝負（？）なのだそうだ。
全方からくっきりはっきり見られるのって、季節にもよるけど、まずないらしい。





観光後、ホテルに戻って、お風呂に。
お風呂はデジカメで撮れなかったけど、立派なお風呂だったよー。
でも、のんびりしている暇もなく、晩御飯へ。
そしたら、もうほとんどのお客さんは食べ終わっちゃって、団体さんはお座敷だし、広いレストランの中、貸切状態、、、って、ビミョーなプレッシャーだったりもするんだけど。
しかし、今回の旅で、やっとというかまともに新鮮な魚介類をいただきっ！



この夜は、波が荒くて、波音が大きく、こんなうるさかったら眠れないじゃん・・・と思ってる間に眠ってしまった・・・。
長くて充実の1日だったよ、礼文と利尻にありがとー！