体脂肪計
■しくみ
タニタの脂肪計付ヘルスメーターは、
脂肪が電気を通しにくいという特性を利用して、
ごく微弱な電流を身体に流し、その電気抵抗を
測定することで、体脂肪率を算出しています。
体脂肪率は多すぎても少なすぎても健康に影響します。
適正な体脂肪率を保つことが上手な健康管理方法です。
男性の肥満は25%以上
女性の肥満は30%以上
初めて体脂肪を測りました。どき
肥満でした。!?(゚〇゚;)マ、マジ...
正しい体脂肪計測の仕方
■素足で計測
両足で計測する体脂肪計は素足で、計測する。
足の裏にほこり、ゴミが付いていると正確に計測できない。
■右足・左足を離して計測
ふともも、ひざが接触すると正しく計測できない。
■測定前の過度の飲食
測定前に過度の飲食をしたり、極度の脱水状態の場合、正確に測定できない。
■入浴後の測定
入浴後や発汗した状態、また激しい運動直後の計測は正確に計測できない。
■体内の水分量の違い
体内水分量は1日の内でも条件により変化が生じる。
周期的な測定値を比較する場合、同時刻、同条件で測定するのがよい。
■測定精度が低下する人
むくみ症状の人、発熱中の人、骨そしょう症の人、体脂肪が少ない人
下痢などで体調の悪い時、妊娠中の人、激しい運動の直後、寝起き
多量の水分を取った後や食後、多量の飲酒の後、サウナや入浴の直後
肌が極端に乾燥している時
≪おすすめの時間帯≫
朝よりは夜に向かって、表示される体脂肪率が少なくなっていくとともに、
精度が向上する。正確さで夜の数字の方がより正確であるらしい。
一番安定している時間は、食後または入浴後2時間たった頃から、
おやすみの前らしい。
この条件で考えると、朝や昼に測るよりも、おやすみ前に測るのが、
一番測りやすいのでは・・・
■タニタ ベストウエイト HP
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